pdftkでスキャンした文書を偶奇ページ別々に回転処理して結合する

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Two-in-oneで印刷された文書をスキャナで取り込んだとき、偶数と奇数のページの回転が正しくなく、それぞれ+90°と-90°に回転してマージする必要が生じました。PDFtkを使えば以下のように、偶数ページと奇数ページを別々に回転処理してからマージできます。

回転は、oddやevenの後に付いているR(時計回り90°回転)やL(半時計回り90°回転)で指定しています。

マージには、pdftkのshuffleコマンドを使います。ファイルAとファイルBを指定し、shuffle A Bとすると、「Aから1枚、Bから1枚、Aから1枚、Bから1枚、、、、」という結合処理をして、outputで指定したファイルに結果を書き出してくれます。

いやー、便利!

pdftk Document.pdf cat oddR output Document_odd.pdf
pdftk Document.pdf cat evenL output Document_even.pdf
pdftk A=Document_odd.pdf B=Document_even.pdf shuffle A B output Document_rotated.pdf