Month: June 2014Page 2 of 2

FOXSI launch 2012

エネルギーの高いX線帯域で太陽のフレア現象を観測するためのロケット実験FOXSIの2012年の打上キャンペーン時のビデオを観ました。打上前数日間の組み上げ、組み上げ後試験の様子がタイムラスプ撮影されていて、時系列でどういう作業が行われたのかすごく良く分かるようになっています。 打上の瞬間と、地球の縁が見えるくらいの高度に到達して観測を開始するときのビデオは、胸躍るような感覚です。このFOXSIプロジェクトは、カリフォルニア大学バークレー校のSpace Science Laboratoryが主導し、JAXAの高橋研も検出器の開発で参加しています。このビデオにも知りあいが何人か登場します。   SSL/UCBのページを見たら、30年以上前に打ち上げられたISEE衛星(探査機)をクラウドファンディングで集めた資金で復活されるプロジェクト(The ISEE-3 Reboot Project)のニュースがでていました。2-way communicationを確立したと書いてありますね。 ISEE-3 Reboot Projectのオフィシャルの解説

RubyROOTでDraw()したときに統計情報を表示しない

RubyROOTでヒストグラムをDraw()すると、.rootmacros内でgROOT->SetOptStat(0)していても効かずに、図の右上に統計情報が表示されることがあります。見栄えの問題でこの統計情報を消したい場合は、以下のようにしてください。 以下、RubyFitsと同時に用いて、あるFITSファイルの1st extensionに記録されたXとYをhistogramに詰めて、上下に分割したCanvasにプロットする際の例です。以下のような表示になります。 gStyle.SetOptStat(0)をコメントアウトすれば、以下のように統計情報が出ます(というかこちらがデフォルト)。

【d3.js】折れ線グラフとアニメーションのサンプル

天体データ解析や人工衛星の試験のデータを可視化する際に、最近はやりのvisuallization framework d3.jsが使えるといいなと前々から思っていたのですが、なかなか勉強できていませんでした。せっかく買った日本語の解説本はあまりにヒドいクオリティだったので、Oreillyの半額セールで購入した以下の本で勉強し直しました。 [tmkm-amazon]B00G8YAV06[/tmkm-amazon] こちらは概念の解説をしてから具体的な例を見せてくれるので、「エンジニアのための データ可視化[実践]入門 〜 D3.jsによるWebの可視化」に比べると親切だし、d3.jsの設計コンセプトをよりよく理解できました。 座学の後は、まずは自分で動かしてみるために、マーカーと値ラベルつきの折れ線グラフを作ってみました(d3jsLinePlotSample)。今後の参考として、以下も入れてあります。 クリックによる軸の表示範囲変更アニメーション 表示しているSVGソースコードのダンプ ソースコード(d3jsLinePlotSample.html)はgithubにおいてあります。 ほとんど初めてのJavascriptなので、コーディングの品質はひどいものですが、d3.jsの使い方のイメージをつかむ方にポイントをおいてみてください。 2014年6月に発売になった、こちらの本もよさそう。 [tmkm-amazon]4797368861[/tmkm-amazon]

WebExの音声会議(toll-free call-in number)にSkypeから無料でコールする

海外の企業や研究機関とテレカンファレンスを行なう際、資料の共有と音声共有のためWebExが標準的に用いられます。WebExは北米地域ではToll-free call-in numberというフリーダイヤル(和製英語)のような電話番号が用意されていて、電話もしくはSkype Out経由で音声会議に参加することができます(Skypeは北米のtoll-free numberには無料でコールできるため; 参考)。海外からの着信用に有料の番号も用意されていますが、国際電話だとすごく割高なので、Skypeが利用できる環境にいるのであれば、そちらをお勧めします。 [tmkm-amazon]B00ORKUKUY[/tmkm-amazon] 以下の要領で接続してください。 WebExの案内メールを受け取ったら、以下のような「Call-in toll-free number」の記載を探します。 Call-in toll-free number: 1-877-xxx-xxxx  (US) Skypeを起動し、ダイアルパッドを表示して、上記番号を入力してコールしてください(普段に本モードで使っていると、日本国内の番号だと思われてちゃんとかからない場合があります。その場合は先頭に+をくっつけて+1-877-xxx-xxxxとして、国番号であることを明示してコールしてください)。 接続されると、案内が流れて、カンファレンス番号 Conference ID: 123 456 7 # みたいなを入力するよう求められます(事前にメール内から探しておきましょう)。続けて、名前を名乗ってから#を入力すると、接続されます。 テレカンファレンスに慣れていない人は、事前にSkypeの確認用IDにコールするなどして、マイクがちゃんと使えているか、マイクのゲインは適切かを確認しておいてください。また、大事な点ですが、 ★★発言時以外はマイクをミュートに設定してください★★ Skypeのウインドウにあるマイクボタンをクリックするとミュートにできます。 会議用の外付けマイク・スピーカーを用意しましょう…