【読んだ本】Randall Stross/Yコンビネーター

[tmkm-amazon]9784822249465[/tmkm-amazon] スタートアップのアイデア出しや製品開発を加速するための資金と提供しているY Combinatorの2013年夏学期に密着した実録物。Y Combinatorの設立・発展の経緯、参加した起業家たちの実際的な活動内容が詳細に綴られています。取り組むべきテーマがすでに決まって、外部からの資金提供も受けているチームもあれば、学期中にテーマを変更すべきかどうか迷っているチームもあり、泡沫チームと思われたチームがデモ・デーの直前に大ヒットサービスをリリースしたり、途中で共同創業者がチームを離れたりと、スタートアップの悲喜に触れることで、3ヶ月間の学期を追体験しているような気分になります。ネットニュースのヘッドラインに登場しない日は無い「YC初スタートアップ」の実態の一面を感じられる良本でした。(YCはソフトウエア系が多いので、ハードウエア・リアルテック系スタートアップではまた違った日常があるのでしょうか) 20150720 読了

【読んだ本】エリック・シュミット/How Google Works 私たちの働き方とマネジメント

[tmkm-amazon]9784532319557[/tmkm-amazon] 6月にASTRO-H衛星の熱真空試験でつくばに向かう途中に読んでいて、一旦中断していたものを読み終えました。目新しい、奇抜なマネージメントスタイルは登場しません。組織運営において、ごくまっとうな、当たり前と思われるスタイルを貫けているところがGoogleのすごいところですね。目次だけでも十分書いてある内容が伝わるくらい、中身の話はシンプルです。具体的な事例への言及とともに、それらのポイントをまとめてくれているところが本書の価値かなと思いました。 20150718 読了

mbedを使った水やり装置 (ベランダ菜園用)

今年の春〜夏の初めにかけて、氷川台の農協でガザニア×2鉢を購入したり、6月ごろにゴーヤーカーテンを導入したり、モスバーガーのおまけでもらったペチュニアの種を植えたら花を咲かせたりした結果、ベランダ菜園のプランタが一気に増加して、朝夕の水やりが結構大変になってきました。夏休みにはしばらく家を開ける時期もあって、その間の水やりが心配です。 ということで、昨年度の雷雲ガンマ線観測実験でも使ったmbedマイコン STM32 Nucleoを使って、タイマー式の水やり機を作りました。水を汲み出すポンプはamazonで売っていた以下のもの(20150715現在売り切れ中のようですが、、、)。 ポンプ [tmkm-amazon]B00MCIPBO8[/tmkm-amazon] Nucleoでタイマー制御して、決められた時間になったらリレーを制御してポンプに12Vを供給し、貯水槽(無印良品のベランダ収納ケース「ポリプロピレン頑丈収納ボックス 大」)から水を汲み出して、ホースの先のプランタに水を送ります。リレーは2接点のものを2個。電池ボックスからの電源やNucleoとリレー基板の間のケーブルが見苦しいですが、自宅用なので今回は我慢しましょう。NucleoにはDF RobotのLCD Keypad Shieldを接続して、次のポンプONまでの残り時間のカウントダウンや、ポンプON回数などを表示しています(写真をとるためにバックライトをオンしていますが、待機時はデフォルトでOFF。キー操作でON/OFFできます)…