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スタートアップのアイデア出しや製品開発を加速するための資金と提供しているY Combinatorの2013年夏学期に密着した実録物。Y Combinatorの設立・発展の経緯、参加した起業家たちの実際的な活動内容が詳細に綴られています。取り組むべきテーマがすでに決まって、外部からの資金提供も受けているチームもあれば、学期中にテーマを変更すべきかどうか迷っているチームもあり、泡沫チームと思われたチームがデモ・デーの直前に大ヒットサービスをリリースしたり、途中で共同創業者がチームを離れたりと、スタートアップの悲喜に触れることで、3ヶ月間の学期を追体験しているような気分になります。ネットニュースのヘッドラインに登場しない日は無い「YC初スタートアップ」の実態の一面を感じられる良本でした。(YCはソフトウエア系が多いので、ハードウエア・リアルテック系スタートアップではまた違った日常があるのでしょうか)

20150720 読了