シンガポール日記 Day 6 EPカードの申請手続き

★シンガポール関連のその他の記事は「シンガポール日記の一覧」からどうぞ!

サテストリートのパノラマ写真。

EPの申請手続き

10:30からRiverwalkのEP Service CenterでEPの写真撮影・指紋登録の予約をしてくれたので、出向く。申請には、以下のものを持っていく必要があります。ぼくの場合は必要ありませんでしたが、人によっては(申請のときの運しだい?)、健康診断書類や学歴証明の原本を提出する必要があるようです。

  1. パスポート
  2. Appointment Letter (予約の日時を記したPDFの印刷版): これのバーコードを読み取ってチェックインする。
  3. Notification Letter (EPの代わりの労働許可証となる書類のPDFの印刷版)
  4. IPA (EP Holder's copyのページの印刷版)
  5. Declaration Form - Part A (自署) & Part B (会社のサイン・ハンコ): IPAのPDFにくっついているので、印刷。

タクシーで会社に立ち寄って、Declaration FormのPart Bの部分を受け取ってから、EP Service Centerへ。15分前までに来てチェックインしてくださいと書いてあるので、10:12に到着してチェックイン。

20分くらい待っていると、ディスプレイに自分の番号が表示されて、写真撮影ブースに呼ばれます。書類を渡して、写真撮影して、両手の親指の指紋を記録して終了。とくに何か難しい質問をされるということもありませんでした。手続きそのものは5分くらいで完了しました。空港の入国審査官はどの国でもかなり無愛想という印象がありますが(威厳がある、ならいいけど、無愛想なことが多いですよね)、EP Service Centerの係員の人はフレンドリーで、すごく好印象。

朝食を食べていなかったので、ホテルまで戻る途中にワンタンメンとコーヒーを($5.2)。

 

ワンタンメン。龍と花。

QBハウス Premiumで散髪

髪の毛が長いままシンガポールに来てしまったので、会社が始まる前にはどこかで散髪したいなと思っていました。ホテルの部屋の掃除の時間に外にでて散歩していると、Suntecのモールの中にQBハウスを見つけました。ナイスタイミングということで、早速髪を切ってもらいました。担当のお兄さんはシンガポール人でしたが、切り方は日本のQBハウスなどとかわりませんし、仕上がりも十分な品質。日本よりちょっと高めの$15ですが、他の美容室だと$35〜$50とか料金表に出ているので、リーズナブルだし早いし、大満足。Premiumが付かないお店だと、店内の待合ベンチがなかったりという違いがありますが、$12のようです。お店はシンガポール中に点在 (お店の分布図)しているので、これからもお世話になりそうです。

インターネット回線の契約

フォーランドの担当の方に、StarHubの手配をしてくれる代理店の方(以前ドコモショップで働いていたという人)の連絡先を教えていただき、引越し先のアパートのインターネット回線とSIM Onlyの携帯電話回線の契約をメールで依頼。さっそく返信が来て、3月27日の入居の際に部屋に伺って設置します、携帯電話の契約についてはその時相談しましょう、とのこと。IPA (in-principle approval ) letterだと、携帯電話は1回線しか契約できない && 200ドルのデポジットを預ける必要がある、とのこと。

その他

ずいぶんpendingになっていた、学生時代に作ったWikiサイト(HongoWiki)のサーバ移設作業を実施。Mediawikiをメンテナンスするのは面倒になってきたので、JekyllでMarkdown+gitで管理できるようにし、自分のブログを動かしているのと同じサーバに載せることにしました。いろんな大学からアクセスがあるので、これからも学生さんの研究効率向上に資せればと。

HongoWikiを移設しました - ytkyk.info Lifelog

夕飯はRaffles PlaceのLau Pa Satの隣りにあるサテストリートへ。超高層ビルに囲まれて、路上で焼きたてのサテを食べるという、たぶん世界中でここでしかできない経験ができます。チキン・牛・マトンの串が20本入って、$14。Tiger Beerのジョッキが1杯$4。マンゴーかき氷は$2.7。

★シンガポール関連のその他の記事は「シンガポール日記の一覧」からどうぞ!