Month: May 2016Page 1 of 2

シンガポールのカメラ街 Funan DigitaLife MallとKeong Saik Roadのお祭り

シンガポール日記 Day 73 ★シンガポール関連のその他の記事は「シンガポール日記の一覧」からどうぞ! カメラのストラップを買うために、カメラ用品のお店が集まっていることで有名なFunan DigitaLife Mallに行ってみました。City HallとClarke Quayの間にあって、Somerset駅からもバスで10分弱ととてもよいアクセス。 China TownからFunan DigitaLife Mallまで歩いて行く途中にあった、きれいな建物。窓枠の意匠がはっきりしていて、実物をみても、写真に撮っても、絵に描かれた模様のようにみえて不思議です。この日は、China Town付近にあるKeong Saik Roadで、ストリートフェスティバル Keong Saik Carnivalをやっていると、イベント情報ウェブサイトTime Out Singaporeで知ったので、行ってきました。近隣のお店が集まってドリンクやフードを提供したり、ミニゲームを開催したりする、麻布十番祭りのミニスケール版のような雰囲気。来場者・運営の人たちともに若い人が多かったです。写真はPotato Headというハンバーガーショップ・バーが入る「亜東」というビル。背後に映る高層マンション(Pinnacle at DuxtonというHDB)との対比がすごく味わい深いです。右手に見えるテントは、お祭りのために設営されたDJブース。ものすごい音量でEDMを流していました。 ちなみに「背後に映る高層マンション」は、職場の近くのホーカーセンターからも見えて、以前から気になっていたのですが、Pinnacle at DuxtonというHDB (公営住宅)なんだそうです。外観のおしゃれさや、26階と50階にあるスカイブリッジの華やかさが「公営住宅」とかけ離れたイメージで、さすがシンガポール感が強いです。なんと、「…

Pythonのスプライン補間はscipyのInterpolatedUnivariateSpline

1000ノット以上のデータを補完しようとしてメモリ不足になる場合は、numpyのinterp1dではなく、scipy.interpolate.InterpolatedUnivariateSpline(x,y,k)を使いましょう。 たとえば という感じ。 「numpy スプライン補間」で検索すると、10点くらいのデータ点をサンプルに示して、interp1dを使えと書いてある記事が散見されます。これだと10万以上のノット数ではうまくいきません。Python 2系列でしか試せていないのですが、interp1dだと10万ノットで10GBを超えるようなメモリを確保しようとして、プログラムが応答しなくなります。InterpolatedUnivariateSplineだとすぐ完了します。日本語で検索しても同じ症状で困っている人がすぐに見つかりませんでしたが、英語だとStuckoverflowで「Cubic spline memory errorCubic spline memory error」という記事があって、InterpolatedUnivariateSplineを使え、と書かれています。 Pythonを使い始めました それにしても、RubyROOTやRubyFitsを使って、なるべくデータ解析もRubyで完結させるようにこだわってやってきましたが、会社ではPythonがスタンダードで、そうも言っていられなくなってきたので、いよいよPython (numpy/matplotlib)も使うことになりました。Jupyter便利ですね。 gistでJupyterのnotebookを共有しましょう 最近会社の人から教えてもらったのですが、gistでは2015年5月からJupyterのnotebookの見た目をたもったもったままレンダリングしてくれるようになっています(プロットもインラインで表示されます)。チームの人と解析結果を共有するのも簡単ですね。 [tmkm-amazon]4873116554[/tmkm-amazon]

graphvizの出力ファイルの解像度を変更

正解: graphオプションにdpi=300などと指定する。 これで、以下のように変換してあげれば、高解像度化されたPNGが保存されます。 実行時にgraphオプションを追加できる-Gを使ってもいいみたいです。 これだけのことなのに、Googleで「graphviz 出力サイズ 変更」で検索しても、長々と関係ない話を書きなぐったノイズサイトばっかりでててきて、時間をつかってしまった。ここ数年、体感的なGoogleの検索結果の精度が悪くなっている気がして残念。ぼくだけかもしれませんが。 「graphviz resolution」で英語のページを検索すると、Stackoverflowの「How do I set the resolution when converting dot files (graphviz) to images?」が出てきて、上記と同じ回答がでています。でも、Stackoverflowって、正解がどこに書いてあるかわかりづらいんだよなぁ。 [tmkm-amazon]5511736244[/tmkm-amazon]

雷雲プロジェクトの発表スライド JpGU 2016

ぼくの出身地の石川県は日本で一番雷が多い県なのですが、シンガポールも有数の雷の産地です。さっき雷が光り始めたのでベランダに出て撮っていたら、綺麗に写りました。 JpGU2016で雷雲プロジェクトの進捗を報告しました   今日は京都大学の榎戸さんが、雷雲プロジェクト(アカデミストでのクラウドファンディグプロジェクト)の2015年度の観測結果についてJpGU2016 (日本地球惑星科学連合 講演会)で発表しました。 すでに発表スライドがアップロードされていて、「冬季雷雲のガンマ線測定を狙う 多地点観測システムの新規開発」としてみられるようになっています。さらに深く知りたい方は、雷雲プロジェクトのホームページ(thdr.info)で詳細な説明を読んだり、観測データを解析したりできるようになっています。ぜひ御覧ください! スライドの抜粋(クリックするとスライドのPDFを表示します)

Joo Chiat Roadのプラナカンな建物とアイスクリーム

シンガポール日記 Day 66 (2016年5月21日) ★シンガポール関連のその他の記事は「シンガポール日記の一覧」からどうぞ! 昔ながらのプラナカンの雰囲気の建物が、今風のカフェや食堂にリノベーションされたりされなかったりして残っているJoo Chiat Road (ジューキアット・ロード; Your Singaporeの紹介ページ)に散歩に行ってきました。Geylan Road (安宿や赤線地帯で有名なゲイラン地区を通る道路)までバスで行って、マレー系の食堂や衣料品販売店がお店が多く集まるGeylang Serai Market (後述)を見学してから、歩いて南下してJoo Chiat Roadへ。 ぼくがシンガポールにオフィスがある会社を選んだときの、仕事の内容以外の理由の一つは、このプラナカン風の建物の雰囲気が好きなことでした。大学の第三外国語で勉強したマレー語の授業から発展して、2005年〜2006年に東南アジアをバックパック旅行で回ったときに、マレーシアやシンガポールにのこるプラナカンのショップハウスの建築様式が綺麗だなと思ったのが最初。 このエリアの建物の多くは、上の写真のように柱や2階部分の装飾が細かくて綺麗。建物全体の色も、黄色やピンク、白、緑など鮮やかないろが多く使われていて、みていて楽しい気持ちになります。 で、目ではかなり楽しめたのですが、残念ながらこの日の天気は曇り。せっかく綺麗な建物の写真をとっても、空が白飛びして、建物の色合いもはっきりしません。また今度、晴れている時に写真を撮りにでかけてこようと思います。 1直線のJoo Chiat Road、歩いてみると南北にかなり距離があります。途中で一息つくために、アイスクリーム屋Island Creamery(アイランド・クリーマリー)でバンドゥン フレーバーのアイスクリームを食べました。このお店、テー(コンデンスミルク入り紅茶)を始めとして、タイガービール、チェンドル(東南アジアのかき氷)、ドリアンといった、シンガポールにちなんだ、変わったフレーバーのアイスクリームを多く取り扱っていました。ちなみにバンドゥンは薔薇フレーバーのピンク色のジュースで、ホーカーセンターでもよく売っています。 Geylan Serai Marketは、建物全体がマレーインドネシアの雰囲気をよく表現していて、このような立派な木組みの天井が特徴的です。…

シンガポールのいいデザイン 2016年5月分

住んでみていよいよ感じるのは、シンガポールのセンスの良さ。 パオ(包)の裏紙 近所のKilliney RoadにあるTeck Kee Fatty Pau (徳記肥仔包)で買ったパオ($1.8)の底についていた紙。蒸しあがったパオを嬉しそうにみつめるおじさんの表情が素敵です。 パオそのものはこんな感じ。これは中身はチャーシューです。 Mohamed Sultan Roadのショップハウス 1Fに入っているのは「八」という日本料理屋。ライティングが素敵です。 地下道の壁画 ロバートソンキーのレストラン街からシンガポール川沿いの遊歩道を、上流にむかってすこし歩いたところにある地下道の壁画。ラッフルズが上陸してから、シンガポールが発展していく様子が振り返られています。ほどよい愛国心と、鮮やかな色使いで、見ていて気持ちが明るくなります。 Great Singapore Sale (GSS)の広告 @ CenterPoint 毎年6月に、シンガポール全域で開催されるバーゲンセール「The Great Singapore Sale」の広告。楽しげな雰囲気が、素朴なイラストで表現されています。 ちなみに、↓みたいな、electric sqooterというか、balance boardというか、electric skateboardというか、smart…

128×64ピクセルのOLEDをmbed (Nucleo)から制御

2016年06月19日 追記: Raspberry Pi 3で同じディスプレイを駆動した時のレポートはこちら→「Raspberry Piで128×64ピクセルのOLEDに日本語を表示(美咲フォント)」 理研は退職したのですが、週末研究者として京都大学の榎戸さんなどと進めている「雷雲ガンマ線観測実験 (Thundercloud Project)」に引き続き参加しています。メーリングリスト上で議論したり、Skype会議などをしながら、2016年度の観測に向けて小型・分散配置型のガンマ線検出器(下図)のアップグレードをすすめています。 その一環で、検出器やその中に組み込まれたRaspberry PiやFPGAの動作状況をひと目で確認できるようにしたい、という要求がありました。検出器を設置するのは、観測実験に協力してもらっている高校や大学の建物の屋上で、設置・撤収作業のときには雪が降っていることもあるので、Raspberry Piにディスプレイやキーボードを接続して動作確認したり、観測プログラムを開始・停止することはできません。10台や20台の分散配置を実現するには、装置を室内で組み上げて(できれば研究所で組み上げて、観測サイトにはそのまま梱包して発送して)、屋上に運んで電源を接続したらほとんど自動的に動作するようにする必要があります。 ということで、検出器の状態確認をしやすくするために、エレクトロニクスに有機ELディスプレイ (OLED; organic light-emitting diode)をつけてみることにします。いまや世界最大のショッピングサイトAlibabaで調べると、128×64ピクセルの1インチの小型ディスプレイが300円くらいで売っています。激安。 0.96 inch 4pin White OLED Module SSD1306 Drive IC 128*64 I2C 今回はChina…

シンガポール日記 Day 58 チキンライス@Maxwell

会社から徒歩3分、Tanjong Pagar MRT駅から徒歩7分くらいのMaxwell Food Centerには「天々海南鶏飯 (Tian Tian Hainanese Chicken Rice)」という有名なチキンライス屋があって、お昼時になるといつも観光客・近所のオフィスの人入り混じって行列になっています。でもそのすぐ向かいの列にもチキンライスを出しているお店はあって、空いてこそいますが味はひけをとりません。 今回は「三多餃子 (Sunto Gyoza)」という、餃子屋さんで出しているチキンライスセット。「チキンライスください」と注文したら、「セットにする?」と聞かれたので「じゃぁそうします」といって$4.5 (=360円くらい)のセットにしてみました。チキンとご飯がセパレート盛りになって、お吸い物とチンゲンサイの炒めものが付け合せになります。ご飯も鶏ガラといっしょに炊き込んでいるので、すこし色と味がついています。 チキンは骨付きのままぶつ切りになっているので、食べるときは骨を避ける注意が必要。皮付きなので脂がすごい。お皿を触るだけで手がベタベタになります。うまいこと身の部分を外して、ごはんと一緒に食べると、、、うまい!新しい職場で働き始めて1ヶ月経ちましたが、これがシンガポールに来てから最初のチキンライスだったので、シンガポール旅行(住んでますが)の一大イベントを経験したようで、少しテンションがあがります。 食後は、隣のレーンのフルーツジュース屋さんでパパイヤ+すいかのジュースを買って、オフィスに戻ります。   (後日、5/20には早朝出勤が影響して11時くらいには完全な空腹状態になったので、早めにランチにして、天々海南鶏飯 (Tian Tian Hainanese Chicken Rice)のチキンライスも食べてみました。タレの味付けが三多餃子と全然違っていていました。三多の方は甘辛醤油だれ的な感じですが、天々海南の方はもっと色が薄いタレで、味もさっぱりしているような気がします。天々海南の方は一緒についてくる辛味ソースに、レモンか何かの酸味が入っていて、チキンにかけながらたべるとさらに旨味が増幅されます(見た目は辛そうだけど、そんなに後を引かない辛さ) 天々海南鶏飯は、午前11時半くらいまでに到着できれば、数人待ちくらいで購入できます。12時くらいになると、いつも20人以上の行列になっています。大繁盛ですね。 ★シンガポール関連のその他の記事は「シンガポール日記の一覧」からどうぞ! [tmkm-amazon]4478047162[/tmkm-amazon]

シンガポール日記 Day 55 Amoy Street Food Center

a noodle storyの”The first and only Singapore-style ramen!” 昼食にTanjong Pagar駅近くのホーカーセンター「アモイ・ストリートフード・センター(Amoy Street Food Center)」に行ってきました。もう一つ会社の近くにあるMaxwell Food Centerよりもすこしだけ規模が小さいですが、Maxwellよりも変わった食べものが売っていて、こちらは行列ができているお店の密度が高い気がします。 普段は並ぶの嫌なので、空いているストールを中心に食べているのですが、今回はせっかくなので行列に並んでみることに。1階の#01-39にある「a noodle story」というお店の汁なしラーメン。具の種類がすごくて、 とろとろチャーシュー(Meltingly Tender Cha-su) クリスピー・ポテトラップド・プラウン(エビの唐揚げ) 香港風ワンタン 新鮮なネギ (Freshly-sliced scallions) ゆでたまご(Hot spring…

シンガポール日記 Day 54 LeVel 33からの眺め

★シンガポール関連のその他の記事は「シンガポール日記の一覧」からどうぞ! Glasgowオフィスから2週間出張に来ていた同僚が帰国することになったので、マリーナ地区のMBFC TowerにあるLeVel33というレストラン・バーに飲みに行ってきました。ビールが特徴のお店ですが、4人中ぼくを含めて3人がノンアルコール。日本の伝統的な会社のように無理に飲む必要はまったくないので、楽ですね。景色が最高。食事をする場合は室内になるので、窓側の席を予約するのがおすすめ。バーだけの場合は、外のオープンエアスペースになりますが、こちらも外側のテーブルをリクエストしておくと、マリーナ・ベイ・サンズやマーライオン、Esplanade – Theatres on the Bayなど、シンガポールの象徴的な夜景を上から楽しめます。 [tmkm-amazon]B0034WFT0C[/tmkm-amazon] 帰りはLeVel33からRaffles PlaceのMRT駅まで歩いてみました。以下のような、信じられないくらい綺麗な高層ビル群のパノラマが広がります。高層ビルの1階部分に、気取らない、普段使いできるカフェが営業しているところもよい雰囲気です。 LeVel33 – Singapore ★シンガポール関連のその他の記事は「シンガポール日記の一覧」からどうぞ! [tmkm-amazon]B00YBQ6D7I[/tmkm-amazon]