シンガポールのカメラ街 Funan DigitaLife MallとKeong Saik Roadのお祭り

シンガポール日記 Day 73

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カメラ屋さん、コンピュータ屋さんがたくさん入居しています。

カメラのストラップを買うために、カメラ用品のお店が集まっていることで有名なFunan DigitaLife Mallに行ってみました。City HallとClarke Quayの間にあって、Somerset駅からもバスで10分弱ととてもよいアクセス。

China TownからFunan DigitaLife Mallまで歩いて行く途中にあった、きれいな建物。窓枠の意匠がはっきりしていて、実物をみても、写真に撮っても、絵に描かれた模様のようにみえて不思議です。 この日は、China Town付近にあるKeong Saik Roadで、ストリートフェスティバル Keong Saik Carnivalをやっていると、イベント情報ウェブサイトTime Out Singaporeで知ったので、行ってきました。近隣のお店が集まってドリンクやフードを提供したり、ミニゲームを開催したりする、麻布十番祭りのミニスケール版のような雰囲気。来場者・運営の人たちともに若い人が多かったです。写真はPotato Headというハンバーガーショップ・バーが入る「亜東」というビル。背後に映る高層マンション(Pinnacle at DuxtonというHDB)との対比がすごく味わい深いです。右手に見えるテントは、お祭りのために設営されたDJブース。ものすごい音量でEDMを流していました。

ちなみに「背後に映る高層マンション」は、職場の近くのホーカーセンターからも見えて、以前から気になっていたのですが、Pinnacle at DuxtonというHDB (公営住宅)なんだそうです。外観のおしゃれさや、26階と50階にあるスカイブリッジの華やかさが「公営住宅」とかけ離れたイメージで、さすがシンガポール感が強いです。なんと、「 the 50th storey skybridge is open to both residents and the public (50階のスカイブリッジは居住者と一般市民が利用可能)」ということで、こんどカメラを持って見学に行ってこようと思います。

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