Month: September 2016

スノースキン月餅を食べる – シンガポール日記 Day 178

2016年09月10日のおはなし。 虫除けスプレーと蚊帳を買うついでに、高島屋の地下催事場でやっている月餅フェアに寄って、「スノースキン月餅」を買ってみました。中秋节の定番である伝統的月餅は周りの皮の部分がサクッとしていますが、香港を中心にいろんなバリエーションが開発されているそうで、上の写真はスノースキン月餅という、皮がちょっとモチっとした食感になっているもの。 餡もフレッシュフルーツのペーストで、アプリコットやブルーベリー、日向夏などが入っていて、よりデザート感が高まっています。 この自宅用月餅はほどほどの値段でしたが、隣に並んでいる綺麗な箱に入った贈答用は2個で70ドル(5600円)とかでびっくりしました。

シンガポールで不在通知のEMSを受け取る@郵便局

受け取りの流れ 日本からEMSで荷物を送ってもらったのですが、ちょうど家にいなくて、ポストに不在票が入っていました。以下の流れで受け取れます。うちの場合は近所にKilliney Post Officeがあるので、そこまで出向いて受け取ります。電子式の宅配ボックスで、夜10時までやっています。 不在票をうけとる 「To collect from」欄の郵便局を確認 郵便局まで行く バーコードを宅配ボックス(POPStation)にスキャン 携帯電話番号を入れて、パスコードが書かれたSMSを受け取る パスコードを宅配ボックスに入力すると、扉が開いて荷物を取り出せる 扉を閉めて終了 不在票 郵便局に宅配ボックス POPStation

SpaceWire-RMAPのCRCを計算するサンプル

もう最近ではぜんぜんSpaceWireを使っていませんが、コンピュータの中なら出てきたので、C++11に書き直してgistにあげておきました。C++11だと、{}を使ったUniversal Initiaizationが使えるので、パケットのバイト列を入れたstd::vectorを初期化するのも楽ですね。(昔はpush_backをずらずら書いていた、、、) 参考: C++11 Universal Initialization は、いつでも使うべきなのか – Qiita Macで以下のgistのC++ファイルとMakefileをダウンロードして、同じフォルダに入れてmakeするとコンパイルされて、以下のように実行できます。Macじゃない人はMacを買ってください。 crc_example.cc – gist.github.com View the code on Gist.

gdbでUnable to find libthread_db matching inferior’s thread libraryという警告がでる

メモ。 gdbを使おうとした時に以下の様なエラーがでてgdbでデバッグできない場合は、libpthreadやlibthread_dbがstripされていることが原因。 libpthreadやlibthread_dbを生成するクロスコンパイル環境の設定で、これらのライブラリからデバッグ情報を取り除かない設定してビルドしなおすとデバッグできるようになります(glibcの生成段階のオプションになっていることがあります)。 fileコマンドでlibpthreadの状態を確認すると、stripされていることがわかります。

GROWTH FPGA/高速ADCボード – 2 – 拡張コネクタ

GROWTH FPGA/高速ADCボードに関する記事の第二回です。 GRWOTH FPGA/ADCボード関連の記事一覧 GROWTH FPGA/高速ADCボードの概要 GROWTH FPGA/高速ADCボードの拡張コネクタ GROWTH FPGA/高速ADCボードのFPGA書き込み パルス計測プログラムgrowth_daqのビルドと測定実行 このボードは2×20ピンの拡張コネクタ(2.54mmのソケット)を2個備えています。CN4がドーターカード用、CN5がRaspberry Pi用のコネクタになっています。 Raspberry Piはオンボードコンピュータ(搭載計算機)として、計算機・ストレージストレージまでボードと一緒に組み込みたい場合に接続します。ドーターカードは、検出器固有のアンプ回路や高圧電源モジュールを搭載するために利用します。ドーターカード用拡張コネクタには、アンプ出力を高速ADCのアナログ入力に接続するためのピンが用意されているので、ドーターカード上で生成した信号をケーブルを介さずに高速ADCで読み込むことができます。(2.54mmのソケットを利用しているので、アナログ帯域は数十MHzが限度と思われますが、FPGA/ADCボード上のADC用のバッファアンプ周りは、シマフジ電機さんの技術力でもっと高速な信号まで処理できるようになっています。広帯域が必要な場合はLEMOコネクタから直接信号を入力してください) Raspberry PiのGPIOコネクタに出ているSPI/I2Cはそれぞれ以下のように配線されています(ドータカードのデバイス構成は和田くんのPMT用アンプ・高圧電源ボードを使った場合の例)。 バス接続先接続されているデバイス SPI FPGA/ADCボード Slow ADC (MCP3208) Slow DAC (MCP4822) I2C ドーターカード…

GROWTH FPGA/高速ADCボード – 1 – 概要など

昨年アカデミストを通じてクラウドファンディングにも挑戦した「雷雲ガンマ線実験(雷雲中の高電場での粒子加速に迫るための実験 = GROWTH実験)」の、2016-17年の冬シーズンの観測実験にむけて、ガンマ線検出器の小型化と多点観測にむけた量産を進めています。(ちなみに実験の初期の頃の信号処理システムは、大型のデスクトップマシンと「VME」や「NIM」という規格のこれまたデスクトップPCくらいのサイズのADC/アンプボードでした。これらを格納するために人が入って数日暮らせるくらいの大きさのアルミフレーム製の小屋を(榎戸さんが)作って観測場所に持って行きました。信号処理回路やPC、データ記録装置(SDカード)まで含めて10cm角サイズに収まるようになったことは感動的なエレクトロニクス技術の進歩です) 雷雲ガンマ線実験(GROWTH実験) – 京都大学の榎戸さん、原研の土屋さん、東京大学の中澤さん、和田さん、奥田さん、理研の中野さんなどと進めている楽しい基礎科学の観測実験プロジェクト。2015年度の観測結果のまとめは「冬季雷雲のガンマ線測定を狙う多地点観測システムの新規開発」(榎戸、湯浅、和田ほか 2016年5月)を参照してください。 先日、榎戸さんの研究費でシマフジ電機とともに開発したFPGA/高速ADCボードが届いたので、週末や夜の時間をつかってFPGAのコーディングを進めました。2015年度の観測装置のSpartan-6 FPGAボードで動いていたパルス計測用のVHDLコードが、今回のボードのArtix-7 FPGAとAD9231という50Mサンプル/秒のADCチップでも動作するようになりました(8月最終週)。また、9月3-4日の週末を使って、このFPGA/ADCボードに載せてあるSPIのSlow ADC/DACとLED、GPIOピンをRaspberry Piから制御することもできるようになりました。 今後何回かに分けて、このボードの試験の様子をレポートしていきます。このボードを使う実験メンバや、他の実験向けに利用してみたいという人の参考になれば幸いです。 【2016年12月28日追記】 GROWTH関連の成果物(ハードウエア/ソフトウエア)を利用する人が、使い方やコードの改良について質問・議論するためのGoogleグループ「GROWTH Users Group」を作成しました。Googleアカウントでログインすれば誰でも登録申請できるようにしているので、興味のある方は登録してみてください。 GRWOTH FPGA/ADCボード関連の記事一覧 GROWTH FPGA/高速ADCボードの概要 GROWTH FPGA/高速ADCボードの拡張コネクタ GROWTH FPGA/高速ADCボードのFPGA書き込み パルス計測プログラムgrowth_daqのビルドと測定実行 初回はボードの概要と仕様をまとめます。 GROWTH FPGA/ADCボードの概要…

シンガポールで切手を買う【MRTの駅の自販機】

SingPostがMRTの駅やモールの中などに設置しているSAMというキオスク端末で切手を買うことができます。わざわざ郵便局まで行かなくても通勤の途中の駅などで切手を買って投函できるので、すごく便利。設置場所はSingapore Postのウェブページから検索できます。 ちなみに2016年現在、シンガポール→日本のエアメールの封書は$1.3の切手が必要です。