Cent OS 5.5 64bitで動いているメニーコアマシンに、GROWTH FPGA/ADCボード(雷雲ガンマ線観測実験で使用中)のFPGA開発用のXilinx Vivado 2016.2をインストールしました。XilinxのサポートOS一覧には、Cent OS 6.7/7.1しか記載されていないのですが、結論だけ書くと、Cent OS 5.5でもとくに問題なくインストールできました。Webインストーラをダウンロードし、以下のようにして起動。


chmod 755 Xilinx_Vivado_SDK_2016.2_0605_1_Lin64.bin

./Xilinx_Vivado_SDK_2016.2_0605_1_Lin64.bin

(GUIのウインドウが開くので、インストール先、インストールするエディションなどを選択)

(インストールが開始されると、エディション・対象FPGAにもよりますが15-30分くらいでダウンロード・インストール完了)

今回インストールしたエディションはWeb Pack版のVivadoだけ(SDKはインストールしていません)。ビルド対象のFPGAファミリはArtix-7だけを選びました。

【参考】Vivado 2016.2正式にサポートしているOS一覧

Vivado 2016.2
– Windows 7 and 7 SP1 Professional (64-bit), English/Japanese
– Windows 8.1 Professional (64-bit), English/Japanese
– Windows 10 Professional (64-bit), English/Japanese
– Red Hat Enterprise Workstation 5.11 (64-bit)
– Red Hat Enterprise Workstation 6.6 – 6.7 (64-bit)
– Red Hat Enterprise Workstation 7.0 – 7.1 (64-bit)
– SUSE Linux Enterprise 11.3 and 12.0 (64-bit)
– Cent OS 6.7 and 7.1 (64-bit)
– Ubuntu Linux 14.04.4 LTS (64-bit)

 

Note: Vivado 2016.x will not support a 32-bit OS for Windows 7 and RHEL 6.x except for “Lab Edition”.

CentOS 5.5はもう7-8年前のリリースだし、Xilinxの正式サポート環境でもないので、誰の役に立つかわかりませんが、一応メモとして残しておきます。