Month: June 2018

mbed NUCLEO-F401REでWS2812BのフルカラーLEDストリップを使ってみた

2017年にAliexpressのこのお店から買って積んだままになっていたWS2812B搭載のフルカラーLEDストリップを動かしてみた。といっても、WS2812用の汎用ライブラリ(各ボードのクロックにあわせて、NOPの個数を調整することで、WS2812が要求するpulse width modulationの波形を出力するもの)を使っただけ。 いくつかの代表的なボードについては、WS2812_Exampleのページの方に、コンストラクタで指定すべきNOP数が掲載されています。Nucleo-F401RE用のものが運良く載っていたので(コンストラクタの引数の順番に、3, 12, 9, 12)、そのまま使わせてもらいました。 ボードのD8ピンと、LEDストリップのデータピン、GNDとGND、5Vと5Vを接続。上記コードをコンパイルして書き込んで実行すると、虹色が動いているように光ります。フルカラーLEDはじめて使ったんですが、すごいキレイ。いくらでも見てられます。

自転車のフランス式バルブの空気入れを買った(Presta valve)

1年半ほど前にWheeler’s Yardで購入した折りたたみ自転車のリアタイヤがパンク(1年半乗っていて初めて)。オフィスで気がついたので、オフィス近くのFab’s Cycle(Hong Lim Complexの向かい側。ビルと植物が混在するParkroyal Hotelの近く)へ持ち込んで修理してもらいました。シティのど真ん中にある自転車屋さんなのに、修理代金は交換のチューブ代と手間賃で合計25ドルととても良心的。シンガポールでCBDに自転車通勤している人は、安心してこのお店を利用しましょう。 それで、しばらく乗っていたのですが、空気が抜けてきたので補充しようとキャップを外したところ、見たことない形状のバルブ。さっそく検索してみると、フランス式バルブ(Presta valve)という形状とのこと。この自転車のもともとのチューブのバルブはアメリカ式で、それ用のポンプは買ってあったのですが、後輪は今回の修理のときにフランス式になってしまいました(前輪はアメリカ式のまま)。なんと。 ということで、後日Fab’s Cycleに行って、Presta valve対応の携帯式ポンプ(アメリカ式にも対応したコネクタがついてくるので、1本持っていればこの自転車1台に対応できる)を35ドルで購入。いい経験になりました。 ちなみに日本の自転車の殆どはイギリス式のバルブです。各形式のバルブの空気の入れ方は「タイヤに空気を入れる ~バルブの種類と空気入れの使い方~」 – Takaよろず研究所さんのページが大変わかりやすくて参考になりました。

シンガポールの有名なplaygroundのTシャツを買った – National Museum

週末にNational MuseumでThe More We Get Together: Singapore’s Playgrounds 1930 – 2030の展示を見学。シンガポールにおける子ども用の遊び場(遊具が設置されたplayground、現存するものの多くはHDBや公園に設置されたもの)がどのように設計、施工され、シンガポーリアンに親しまれてきたかを紹介しつつ、これからどのように発展していくべきかを問う展示。HDBができて、街ごと新しく開発していく過程で、最初から遊び場が重要視され、設計者たちがどのような試行錯誤をして来たかのビデオは、映像もきれいで歴史が面白い(HDBはインハウスで(優秀な)設計者を擁していたのが、シンガポールのHDBがこれほど成功した理由の一つのように思います)。 当初は砂を敷いたplaygroundを作っていたけど、そのうちにrubber flooring(弾力性のあるウレタンの粒を固めたような床材)に変わっていった話とか、これからの時代は携帯ゲームに夢中になっている子どもたちを引きつけるために、ITの要素を取り込んだplaygroundにしていかないといけない、などの話。最近HDBに引っ越して、playgroundがよく整備されているな〜と思っていたので、ナイスタイミングで勉強になる展示でした。 帰り際、お土産に、有名なドラゴンプレイグラウンドがデザインされたTシャツを買ってみました。

「冒険投資家ジム・ロジャーズ 世界バイク紀行」/ジム・ロジャース

2011年くらいに大学院の卒業祝いか何かで森田くんにもらった文庫版を、日本の帰省中とシンガポール帰国後の時間をつかって、いまさらながら読了。ウォール街の投資家だった著者が、バイクで世界一周して各国の情勢や投資対象たりえるかをみてまわった旅行記。大学時代に歴史を勉強した知識が存分に反映された解説が効いているので、バックパッカー旅行記とは全然違った深みのある内容。1990〜1991年現在の情勢について書かれています。各国政府・国際機関の取り組みの正誤に対する本質的な指摘は、ほとんどが現在もそのまま通用するものになっており、昔のことが書かれた本という感じが全然しません。最近技術系の本ばかり読んでいたので、歴史・経済の話題が頭によい刺激になりました。 この投稿を書くためにWikipediaの著者のページをみたら、2007年からシンガポールに住んでいるとのこと。なるほど。 20180615 読了

日本帰省中に読んだ本

日本(東京)にいる間、電車移動が多かったので、時間を見つけて本を読みました。 「六本木」には木が6本あったのか?」/谷川 彰英 (羽田空港で購入) 残念ながら文章が上手ではなくて、読みづらかった。新出の用語や文献は初出時にルビをふったり発行年代・著者・説明の注記をつけるのが書籍や論文(著者は筑波大の先生だった人)のルールなのに、それが守られていなくて、パラグラフを行ったり来たりしながら読まないといけない。 各セクションの導入と結末がぜんぜんあっていないところが散見される。「〜の謎に迫ってみよう」と導入しておきながら、文章の最後が関係ない話で終わってしまう。 重複した文が2回登場するところがある。 組版の質が低い。たとえば、比較すべき2つの地図が、あろうことかページをまたいで、しかも違うサイズで挿入されている(2つの図を見比べられない)。残念。 校正の質が悪いのか? 「インテル8080伝説」/ 鈴木哲哉 (紀伊国屋書店本店で購入) レトロコンピューティングに興味がでてきたところで、新宿の紀伊国屋書店で偶然見つけて興奮して買った本。 インテルの初期のCPU(筆者の定義で「世界で最初のマイクロプロセッサ」)である8080の開発の経緯や普及のしかたを解説したあと、実物を市場で発掘して、自分で組んだ回路で動作させてみる過程を説明する。文章が上手で、すごく読みやすい。 ぜんぜん一般の人向けではない内容です。  「モトローラ6800伝説」/ 鈴木哲哉 (紀伊国屋書店本店で購入)  8080の本と一緒に購入。こちらは(筆者の定義で)「世界で2番目のマイクロプロセッサ」であるモトローラ6800の開発の歴史と、実機を動作させるまでの過程を紹介する本。 アセンブラのソースがたくさんでてきます。 Hackadayとかでレトロコンピューティングの記事を楽しく読める人にはぜひオススメ。  Dr.STONE 1巻/2巻 / Boichi, 稲垣 理一郎 漫画家の友人(大河)の最近オススメのマンガ。 人類が石化して文明が一旦止まったあとの世界で、科学技術を復活させつつ、強い敵と戦うお話。楽しく読めました。完結するか、10巻くらいまで発行されたら続きを読みます。

在留届を更新した

2年前にシンガポールに引っ越したときに登録した在留届が期限切れになっていたので、外務省の「オンライン在留届」で変更届を出しました。 以前はパスポート番号と生年月日、パスワードの組み合わせでログインしていたのですが、現在は「2018年3月17日以降、利用者IDはメールアドレスを登録することとしました。」とのこと。 オンラインで手続きできるようになっていて助かります。