mbed NUCLEO-F401REでWS2812BのフルカラーLEDストリップを使ってみた

2017年にAliexpressのこのお店から買って積んだままになっていたWS2812B搭載のフルカラーLEDストリップを動かしてみた。といっても、WS2812用の汎用ライブラリ(各ボードのクロックにあわせて、NOPの個数を調整することで、WS2812が要求するpulse width modulationの波形を出力するもの)を使っただけ。 いくつかの代表的なボードについては、WS2812_Exampleのページの方に、コンストラクタで指定すべきNOP数が掲載されています。Nucleo-F401RE用のものが運良く載っていたので(コンストラクタの引数の順番に、3, 12, 9, 12)、そのまま使わせてもらいました。 ボードのD8ピンと、LEDストリップのデータピン、GNDとGND、5Vと5Vを接続。上記コードをコンパイルして書き込んで実行すると、虹色が動いているように光ります。フルカラーLEDはじめて使ったんですが、すごいキレイ。いくらでも見てられます。

自転車のフランス式バルブの空気入れを買った(Presta valve)

1年半ほど前にWheeler’s Yardで購入した折りたたみ自転車のリアタイヤがパンク(1年半乗っていて初めて)。オフィスで気がついたので、オフィス近くのFab’s Cycle(Hong Lim Complexの向かい側。ビルと植物が混在するParkroyal Hotelの近く)へ持ち込んで修理してもらいました。シティのど真ん中にある自転車屋さんなのに、修理代金は交換のチューブ代と手間賃で合計25ドルととても良心的。シンガポールでCBDに自転車通勤している人は、安心してこのお店を利用しましょう。 それで、しばらく乗っていたのですが、空気が抜けてきたので補充しようとキャップを外したところ、見たことない形状のバルブ。さっそく検索してみると、フランス式バルブ(Presta valve)という形状とのこと。この自転車のもともとのチューブのバルブはアメリカ式で、それ用のポンプは買ってあったのですが、後輪は今回の修理のときにフランス式になってしまいました(前輪はアメリカ式のまま)。なんと。 ということで、後日Fab’s Cycleに行って、Presta…

「冒険投資家ジム・ロジャーズ 世界バイク紀行」/ジム・ロジャース

2011年くらいに大学院の卒業祝いか何かで森田くんにもらった文庫版を、日本の帰省中とシンガポール帰国後の時間をつかって、いまさらながら読了。ウォール街の投資家だった著者が、バイクで世界一周して各国の情勢や投資対象たりえるかをみてまわった旅行記。大学時代に歴史を勉強した知識が存分に反映された解説が効いているので、バックパッカー旅行記とは全然違った深みのある内容。1990〜1991年現在の情勢について書かれています。各国政府・国際機関の取り組みの正誤に対する本質的な指摘は、ほとんどが現在もそのまま通用するものになっており、昔のことが書かれた本という感じが全然しません。最近技術系の本ばかり読んでいたので、歴史・経済の話題が頭によい刺激になりました。 この投稿を書くためにWikipediaの著者のページをみたら、2007年からシンガポールに住んでいるとのこと。なるほど。 20180615 読了

日本帰省中に読んだ本

日本(東京)にいる間、電車移動が多かったので、時間を見つけて本を読みました。 「六本木」には木が6本あったのか?」/谷川 彰英 (羽田空港で購入) 残念ながら文章が上手ではなくて、読みづらかった。新出の用語や文献は初出時にルビをふったり発行年代・著者・説明の注記をつけるのが書籍や論文(著者は筑波大の先生だった人)のルールなのに、それが守られていなくて、パラグラフを行ったり来たりしながら読まないといけない。 各セクションの導入と結末がぜんぜんあっていないところが散見される。「〜の謎に迫ってみよう」と導入しておきながら、文章の最後が関係ない話で終わってしまう。 重複した文が2回登場するところがある。 組版の質が低い。たとえば、比較すべき2つの地図が、あろうことかページをまたいで、しかも違うサイズで挿入されている(2つの図を見比べられない)。残念。 校正の質が悪いのか? 「インテル8080伝説」/…

在留届を更新した

2年前にシンガポールに引っ越したときに登録した在留届が期限切れになっていたので、外務省の「オンライン在留届」で変更届を出しました。 以前はパスポート番号と生年月日、パスワードの組み合わせでログインしていたのですが、現在は「2018年3月17日以降、利用者IDはメールアドレスを登録することとしました。」とのこと。 オンラインで手続きできるようになっていて助かります。

macOS SierraからNucleoに書き込みできないとき

Nucleo-L432KCにmacOS Sierraから書き込めない 数日前に雷ガンマ線実験の新しい電源管理ボードのマイコンとして使っている、mbedマイコン「Nucleo-L432KC 」に新しいプログラムを書き込もうと思ったところ、MacからではUSBドライブとして認識されるものの、プログラムの花にファイルをドラッグドロップしても、ファイルとしてコピーされるだけでマイコンそのものへの書き込みとリセットが動きませんでした。 新しいファームウエアのダウンロード 2ヶ月ほど前に、このボードを受け取った直後に試験したときはプログラムの書き込みはMacからできたので、困ってしまいました。特に設定を変えたわけでもないので、弱ったなと思っていたところ、何年か前にもファームウェアをアップデートすると書き込めるようになったことがあることを思い出しました。 それで、ST MicroのNucleo-L432KCのウェブサイトから、新しいファームウエアのインストーラ(STSW-LINK007)をダウンロードしてみます。以下のスクリーンショットの水色の「ソフトウエア入手」ボタンをクリックすると、ライセンス契約の画面がでるのでACCEPTをクリック。メールアドレスを登録すると、そのメールアドレスにダウンロード用のリンクが送られてきます。 インストーラの起動 NucleoをUSBケーブルでMacに接続してから、インストーラのアイコンをダブルクリックします。…

New Orleansに行ってきました

2017年12月9〜15日に、アメリカ ルイジアナ州のニューオリンズに滞在しました。会社の出張でAmerican Geophysical UnionのFall Meeting(年一度の大きな講演会)に参加するのが目的です。 Spireとしての発表は、 Spire’s 3U CubeSat GNSS-RO…

カラフルなショップハウス – Niel Road シンガポール日記 Day 649

2017年12月25日のおはなし。 クリスマスの祝日だったので、引越し先のエリア探しのために、Outram Park周辺を散歩。高層のHDBやコンドミニアムの周りに、まだまだショップハウスが残っていて、しかもそれがちゃんとメンテナンスされて、おしゃれにペイントされていて、すごく素敵です。 場所はこのあたり。 この位置から後ろを振り返ると遠目にもすぐそれとわかる超高層・大型HDB The Pinnacle@Duxtonが。展望台は前に訪れたときは雨天閉鎖中だったので、また行ってみましょう。 Neil RoadからKeong Saik…

【読んだ本】Ben Horowitz/Hard Things

NetscapeのMarc Andreessenとベンチャーキャピタルをやっている人の、起業とそれにまつわる体験から得た教訓の本。自叙伝的な感じで、ドットコムバブルの当事者だった人たちがどんな感じで働いていたかがわかります。ベンチャー起業が大きくなったときにおこるいろいろな問題(社内の制度・人材の問題)は、ずっと昔も、ドットコムバブルのときも、今もぜんぜん変わっていませんね。 日本に帰ったときに単行本で買ったのですが、Kindleだと1000円くらい安いのか。