赤外線リモコンで光る・鳴るおもちゃ (Arduino Nano工作)

リモコン遊びが好きな小さい子ども(1〜2歳くらい)向けに、リモコンのボタンを押すとLEDが光ったり、ビープ音がなるおもちゃを作りました。Aliexpressで購入したArduino Nano互換機と、日本に行ったときに秋月電子で買った電子ブザーとLEDをブレッドボード上で組み合わせています。 ・Arduino Nano互換機: RobotDyn NANO V3 CH340G ・ブザー: PD04-SE12HPR …

mbed NUCLEO-F401REでWS2812BのフルカラーLEDストリップを使ってみた

2017年にAliexpressのこのお店から買って積んだままになっていたWS2812B搭載のフルカラーLEDストリップを動かしてみた。といっても、WS2812用の汎用ライブラリ(各ボードのクロックにあわせて、NOPの個数を調整することで、WS2812が要求するpulse width modulationの波形を出力するもの)を使っただけ。 いくつかの代表的なボードについては、WS2812_Exampleのページの方に、コンストラクタで指定すべきNOP数が掲載されています。Nucleo-F401RE用のものが運良く載っていたので(コンストラクタの引数の順番に、3, 12, 9, 12)、そのまま使わせてもらいました。 ボードのD8ピンと、LEDストリップのデータピン、GNDとGND、5Vと5Vを接続。上記コードをコンパイルして書き込んで実行すると、虹色が動いているように光ります。フルカラーLEDはじめて使ったんですが、すごいキレイ。いくらでも見てられます。

macOS SierraからNucleoに書き込みできないとき

Nucleo-L432KCにmacOS Sierraから書き込めない 数日前に雷ガンマ線実験の新しい電源管理ボードのマイコンとして使っている、mbedマイコン「Nucleo-L432KC 」に新しいプログラムを書き込もうと思ったところ、MacからではUSBドライブとして認識されるものの、プログラムの花にファイルをドラッグドロップしても、ファイルとしてコピーされるだけでマイコンそのものへの書き込みとリセットが動きませんでした。 新しいファームウエアのダウンロード 2ヶ月ほど前に、このボードを受け取った直後に試験したときはプログラムの書き込みはMacからできたので、困ってしまいました。特に設定を変えたわけでもないので、弱ったなと思っていたところ、何年か前にもファームウェアをアップデートすると書き込めるようになったことがあることを思い出しました。 それで、ST MicroのNucleo-L432KCのウェブサイトから、新しいファームウエアのインストーラ(STSW-LINK007)をダウンロードしてみます。以下のスクリーンショットの水色の「ソフトウエア入手」ボタンをクリックすると、ライセンス契約の画面がでるのでACCEPTをクリック。メールアドレスを登録すると、そのメールアドレスにダウンロード用のリンクが送られてきます。 インストーラの起動 NucleoをUSBケーブルでMacに接続してから、インストーラのアイコンをダブルクリックします。…

フィリップスの湯沸かし器を修理した – シンガポール日記 Day 565

引っ越してきてオーチャードのOG(小型家電はベスト電器よりお買い得なことが多い)で購入したフィリップスの湯沸かし器。お茶屋コーヒーを飲むときにすぐ(1分くらい)でお湯が湧くので、購入後1年半ほど便利に使ってきました。 数日前に、持ち上げると中(湯沸かしの水を入れる部分じゃなくて、底の部分)でカラカラと音がなるようになってしまいました。通電時には1800Wも消費して、おそろしい熱量で水を沸騰させるので、中で中途半端にショートしていたりすると、本体部分なんか簡単に溶けてしまいます。危険なので修理することにします。 裏蓋を外す 3つのネジのうちの一つがいじりどめのネジになっています(マイナスネジの真ん中が膨らんでいて、普通のマイナスでは回せない)。幸い、昔Macの修理用に購入した特殊ドライバセットに対応するビットがあったので取り外すことが出来ました。 Amazonだとたとえばこのセットに入っていますね。 https://www.amazon.co.jp/AC6088A-38in1特殊ドライバーセット-ヘクスローブ-iphone5-ハッピーセット/dp/B00ASARYZQ 接点を固定するためのネジが外れている 蓋をあけてみると、ネジが外れて転がっていました。これがカラカラ音の原因。このネジは台座から電源供給を受ける接点部品を固定するためのもののようです。写真の左下のネジ穴にネジがハマっていないのがわかります。これのネジを締め直して修理完了です。 蓋を閉じて抵抗を測定 万が一どこかをショートさせていると怖いので、手持ちのテスターで抵抗値を測定したところ、35Ωくらいだったので大丈夫なようです。商用電源の電圧が240Vだとすると、お湯を沸かしているときは240…

Maker Faire Singapore 2017 – シンガポール日記 Day 493

2017年07月22日(土)のおはなし。 去年のSUTDでのMaker Faire Singapore 2016に続き、今年も行ってきましたMaker Faire Singapore 2017。今年の開催場所はジュロンにあるScience Center(子ども科学博物館)。本当はmakerとして参加したかったのですが、いくつか検討していた作品がどれも完成しなかったので来年に持ち越し。ただの見学者として参加です。(2月にあった事前説明会 Towhallには行ったけど、結局申し込みできず→…

NucleoとmbedのWeb IDEと加速度計で傾きアラームをつくる

メイカーの趣味を実生活に役立てるため、傾きに応じてブザーがなる装置をつくることになりました。以下が、ブレッドボードでプロトタイピングしたものの動作イメージ。 使用した部品 以下の部品を使用します。マイコン制御が必要なときにいつも使っているNucleo + mbedの組み合わせです。 Nucleo-L432KC (ブレッドボードにさせるCortex-M4マイコンモジュール) 加速度計 LIS3DH(秋月電子のDIPモジュールAE-LIS3DH) この加速度計をI2Cで読み出すためのライブラリはすでにを使うと一瞬です。…

レーザーカッターでジョイスティックの台をつくる

シンガポールでMakerになろうと思って、最近では2016/2017年の年末年始にESP8266でIoTボタンをつくったり、レーザーカッターを使えるファブスペースを見学したり、レーザーカッター用のMDFの板が買えるお店を調べたりしました。 3D CADとレーザーカッターの練習のためにアーケードゲーム用のジョイスティックを作ってみたのでまとめておきます。 ジョイスティックの部品の注文 1月ごろにAliexpressで部品を注文。ジョイスティックとメインのボタンが8個、制御用(コイン投入とかスタートに割り当てる小さめの)ボタンが2個、USBインタフェースボードと接続用のケーブル類がセットになってUSD 17くらい(2000円くらい)。配送に2〜3週間かかるけど、基本コースなら配送料は無料。 CADはAutodesk Fusion 360にしました CADは無料でつかえてほとんどプロフェッショナル向けと同等の機能がそろっているAutodesk…

シンガポールの東急ハンズ

シンガポールでMDFを買う → Art Friend

5万円台のレーザーカッターとして話題になったFABOOL Laser Miniの動画(撮り方がおしゃれ)をみて以来、レーザーカッターで工作をしたい熱が高まっています。休日に、ビジターでも利用できるレーザーカッターがあるNational Design Centerに入っているPrototyping Labに話を聞きに行きました。料金はその場所を運営しているOMG (One Maker Group)のウェブサイトに出ている金額どおり(セットアップ15ドル、加工は2ドル/分)だったのですが、材料は自分で持ち込む必要があるとのこと。 DIY工作で定番のMDF(medium-density…