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赤外線リモコンで光る・鳴るおもちゃ (Arduino Nano工作)

リモコン遊びが好きな小さい子ども(1〜2歳くらい)向けに、リモコンのボタンを押すとLEDが光ったり、ビープ音がなるおもちゃを作りました。Aliexpressで購入したArduino Nano互換機と、日本に行ったときに秋月電子で買った電子ブザーとLEDをブレッドボード上で組み合わせています。 ・Arduino Nano互換機: RobotDyn NANO V3 CH340G ・ブザー: PD04-SE12HPR  ・赤外線トランシーバ: 型番不明 ・LED: Aliexpressでまとめ買いしたLEDのなかなからオレンジ色を選択。 家の中に実際にある家電のリモコンを自由にさわれるようにすると、何がなんだかわからなくなるので、ダミーのリモコン(今回の場合は、賃貸のマンションに昔あったと思われるエアコンのリモコン)で遊んでもらいます。 ソースコードは以下の通りとても簡単。今回は実際に送信されているデータの中身はみないで、何かデータが受信されたらLEDを点滅させて、ビープ音を鳴らします。Arduino Nanoはハードウエアのシリアルポートが1個しかなく、このボードではそのポートがCH340G (USB-シリアル変換チップ)に接続されているので、赤外線トランシーバモジュールからのシリアルデータはSoftwareSerialで受信しています。 この赤外線トランシーバの電源とI/O電圧は5Vなので、Arduino Nano互換機の方も5Vで動作させています。

For Tracy Hyde – 最近好きなバンド

YouTubeで台湾のManic Sheepの音楽を聞いていたら、関連する動画でFor Tracy Hydeを知りました。2014年のアルバム「In Fear Of Love」はBandcampで、それ以降の「Born To Be Breathtaken」、「Film Bleu」、「he(r)art」はAmazon MP3で早速購入(2018年のはじめにiPhoneに見切りをつけたので、何を買うにしてもApple縛りにならないサービスで買いたい)。 ここ1年くらい@ManicSheepBand という台湾のバンドがすごく好きで、オフィスでヘビーローテーションしています。数日前に、こういう音楽はshoe gazerとかdream popというジャンルだと知りました。関連して知った日本の@ForTracyHydeも浮遊感がすごくいいです。 https://t.co/AQdp7fP9mJ — Takayuki Yuasa (@yuasa_takayuki_) September 2, 2018 あえてサブカルっぽい、青春っぽい感じが、すごくいいです。東京あこがれが異常につよかった(つよい)人としては、「he(r)art」のジャケットの 君に 東京が 聞こえる。…

mbed NUCLEO-F401REでWS2812BのフルカラーLEDストリップを使ってみた

2017年にAliexpressのこのお店から買って積んだままになっていたWS2812B搭載のフルカラーLEDストリップを動かしてみた。といっても、WS2812用の汎用ライブラリ(各ボードのクロックにあわせて、NOPの個数を調整することで、WS2812が要求するpulse width modulationの波形を出力するもの)を使っただけ。 いくつかの代表的なボードについては、WS2812_Exampleのページの方に、コンストラクタで指定すべきNOP数が掲載されています。Nucleo-F401RE用のものが運良く載っていたので(コンストラクタの引数の順番に、3, 12, 9, 12)、そのまま使わせてもらいました。 ボードのD8ピンと、LEDストリップのデータピン、GNDとGND、5Vと5Vを接続。上記コードをコンパイルして書き込んで実行すると、虹色が動いているように光ります。フルカラーLEDはじめて使ったんですが、すごいキレイ。いくらでも見てられます。

自転車のフランス式バルブの空気入れを買った(Presta valve)

1年半ほど前にWheeler’s Yardで購入した折りたたみ自転車のリアタイヤがパンク(1年半乗っていて初めて)。オフィスで気がついたので、オフィス近くのFab’s Cycle(Hong Lim Complexの向かい側。ビルと植物が混在するParkroyal Hotelの近く)へ持ち込んで修理してもらいました。シティのど真ん中にある自転車屋さんなのに、修理代金は交換のチューブ代と手間賃で合計25ドルととても良心的。シンガポールでCBDに自転車通勤している人は、安心してこのお店を利用しましょう。 それで、しばらく乗っていたのですが、空気が抜けてきたので補充しようとキャップを外したところ、見たことない形状のバルブ。さっそく検索してみると、フランス式バルブ(Presta valve)という形状とのこと。この自転車のもともとのチューブのバルブはアメリカ式で、それ用のポンプは買ってあったのですが、後輪は今回の修理のときにフランス式になってしまいました(前輪はアメリカ式のまま)。なんと。 ということで、後日Fab’s Cycleに行って、Presta valve対応の携帯式ポンプ(アメリカ式にも対応したコネクタがついてくるので、1本持っていればこの自転車1台に対応できる)を35ドルで購入。いい経験になりました。 ちなみに日本の自転車の殆どはイギリス式のバルブです。各形式のバルブの空気の入れ方は「タイヤに空気を入れる ~バルブの種類と空気入れの使い方~」 – Takaよろず研究所さんのページが大変わかりやすくて参考になりました。

シンガポールの有名なplaygroundのTシャツを買った – National Museum

週末にNational MuseumでThe More We Get Together: Singapore’s Playgrounds 1930 – 2030の展示を見学。シンガポールにおける子ども用の遊び場(遊具が設置されたplayground、現存するものの多くはHDBや公園に設置されたもの)がどのように設計、施工され、シンガポーリアンに親しまれてきたかを紹介しつつ、これからどのように発展していくべきかを問う展示。HDBができて、街ごと新しく開発していく過程で、最初から遊び場が重要視され、設計者たちがどのような試行錯誤をして来たかのビデオは、映像もきれいで歴史が面白い(HDBはインハウスで(優秀な)設計者を擁していたのが、シンガポールのHDBがこれほど成功した理由の一つのように思います)。 当初は砂を敷いたplaygroundを作っていたけど、そのうちにrubber flooring(弾力性のあるウレタンの粒を固めたような床材)に変わっていった話とか、これからの時代は携帯ゲームに夢中になっている子どもたちを引きつけるために、ITの要素を取り込んだplaygroundにしていかないといけない、などの話。最近HDBに引っ越して、playgroundがよく整備されているな〜と思っていたので、ナイスタイミングで勉強になる展示でした。 帰り際、お土産に、有名なドラゴンプレイグラウンドがデザインされたTシャツを買ってみました。

「冒険投資家ジム・ロジャーズ 世界バイク紀行」/ジム・ロジャース

2011年くらいに大学院の卒業祝いか何かで森田くんにもらった文庫版を、日本の帰省中とシンガポール帰国後の時間をつかって、いまさらながら読了。ウォール街の投資家だった著者が、バイクで世界一周して各国の情勢や投資対象たりえるかをみてまわった旅行記。大学時代に歴史を勉強した知識が存分に反映された解説が効いているので、バックパッカー旅行記とは全然違った深みのある内容。1990〜1991年現在の情勢について書かれています。各国政府・国際機関の取り組みの正誤に対する本質的な指摘は、ほとんどが現在もそのまま通用するものになっており、昔のことが書かれた本という感じが全然しません。最近技術系の本ばかり読んでいたので、歴史・経済の話題が頭によい刺激になりました。 この投稿を書くためにWikipediaの著者のページをみたら、2007年からシンガポールに住んでいるとのこと。なるほど。 20180615 読了

日本帰省中に読んだ本

日本(東京)にいる間、電車移動が多かったので、時間を見つけて本を読みました。 「六本木」には木が6本あったのか?」/谷川 彰英 (羽田空港で購入) 残念ながら文章が上手ではなくて、読みづらかった。新出の用語や文献は初出時にルビをふったり発行年代・著者・説明の注記をつけるのが書籍や論文(著者は筑波大の先生だった人)のルールなのに、それが守られていなくて、パラグラフを行ったり来たりしながら読まないといけない。 各セクションの導入と結末がぜんぜんあっていないところが散見される。「〜の謎に迫ってみよう」と導入しておきながら、文章の最後が関係ない話で終わってしまう。 重複した文が2回登場するところがある。 組版の質が低い。たとえば、比較すべき2つの地図が、あろうことかページをまたいで、しかも違うサイズで挿入されている(2つの図を見比べられない)。残念。 校正の質が悪いのか? 「インテル8080伝説」/ 鈴木哲哉 (紀伊国屋書店本店で購入) レトロコンピューティングに興味がでてきたところで、新宿の紀伊国屋書店で偶然見つけて興奮して買った本。 インテルの初期のCPU(筆者の定義で「世界で最初のマイクロプロセッサ」)である8080の開発の経緯や普及のしかたを解説したあと、実物を市場で発掘して、自分で組んだ回路で動作させてみる過程を説明する。文章が上手で、すごく読みやすい。 ぜんぜん一般の人向けではない内容です。  「モトローラ6800伝説」/ 鈴木哲哉 (紀伊国屋書店本店で購入)  8080の本と一緒に購入。こちらは(筆者の定義で)「世界で2番目のマイクロプロセッサ」であるモトローラ6800の開発の歴史と、実機を動作させるまでの過程を紹介する本。 アセンブラのソースがたくさんでてきます。 Hackadayとかでレトロコンピューティングの記事を楽しく読める人にはぜひオススメ。  Dr.STONE 1巻/2巻 / Boichi, 稲垣 理一郎 漫画家の友人(大河)の最近オススメのマンガ。 人類が石化して文明が一旦止まったあとの世界で、科学技術を復活させつつ、強い敵と戦うお話。楽しく読めました。完結するか、10巻くらいまで発行されたら続きを読みます。

在留届を更新した

2年前にシンガポールに引っ越したときに登録した在留届が期限切れになっていたので、外務省の「オンライン在留届」で変更届を出しました。 以前はパスポート番号と生年月日、パスワードの組み合わせでログインしていたのですが、現在は「2018年3月17日以降、利用者IDはメールアドレスを登録することとしました。」とのこと。 オンラインで手続きできるようになっていて助かります。

macOS SierraからNucleoに書き込みできないとき

Nucleo-L432KCにmacOS Sierraから書き込めない 数日前に雷ガンマ線実験の新しい電源管理ボードのマイコンとして使っている、mbedマイコン「Nucleo-L432KC 」に新しいプログラムを書き込もうと思ったところ、MacからではUSBドライブとして認識されるものの、プログラムの花にファイルをドラッグドロップしても、ファイルとしてコピーされるだけでマイコンそのものへの書き込みとリセットが動きませんでした。 新しいファームウエアのダウンロード 2ヶ月ほど前に、このボードを受け取った直後に試験したときはプログラムの書き込みはMacからできたので、困ってしまいました。特に設定を変えたわけでもないので、弱ったなと思っていたところ、何年か前にもファームウェアをアップデートすると書き込めるようになったことがあることを思い出しました。 それで、ST MicroのNucleo-L432KCのウェブサイトから、新しいファームウエアのインストーラ(STSW-LINK007)をダウンロードしてみます。以下のスクリーンショットの水色の「ソフトウエア入手」ボタンをクリックすると、ライセンス契約の画面がでるのでACCEPTをクリック。メールアドレスを登録すると、そのメールアドレスにダウンロード用のリンクが送られてきます。 インストーラの起動 NucleoをUSBケーブルでMacに接続してから、インストーラのアイコンをダブルクリックします。 インストーラはJavaのプログラムなので、Homebrew等をつかって としてインストールしておきます。 インストーラの初回の実行ではセキュリティ設定によって起動がキャンセルされるかもしれません。システム環境設定→ セキュリティのウインドウを開いて、実行を許可するボタンをクリックしてから再度インストーラをダブルクリックすると起動できます。 ファームウエアの書き込み 以下のようなウインドウが出てきます。一番左上のドロップダウンメニューにST-LINK/…と言う文字が出ていれば接続したボードが認識されています。Open in update modeをクリックすると、ファームウエアの書き込みモードでボードを接続しなおしてくれます。 Upgradeボタンをクリックするとファームウェアの書き込みが始まります。書き込みは10秒くらいで終わると思います。 ファームウエアの更新後、プログラムを書き込めるようになりました よかったです。これで無事にMacで開発がつづけられます。さっそく電源管理ボードに新しく搭載してもらったI2C シリアルROM (EEPROM)のAT24C512Cの動作を確認したところ、書き込み・読み出しができることがわかりました。実はEEPROMに自分のプログラムからアクセスするのは初めてだったので、新しく使えるデバイスが増えて、ちょっと感動です。(最初、自分で書いた回路図に書かれていたAT24C1024Cという部品番号を信じて、256バイト単位でアクセスしたら書き込みも読み出しもできなくてはまったのですが、P板.comでの部品実装の際に、部品の入手性の問題で実際にはAT24C512Cを実装してもらっていたことがわかりました。AT24C512のブロックサイズである128バイト単位でのアクセスに変更したところ、ちゃんと動作することが確認できました)。

New Orleansに行ってきました

2017年12月9〜15日に、アメリカ ルイジアナ州のニューオリンズに滞在しました。会社の出張でAmerican Geophysical UnionのFall Meeting(年一度の大きな講演会)に参加するのが目的です。 Spireとしての発表は、 Spire’s 3U CubeSat GNSS-RO Constellation for Meteorological and Space Weather Applications Vu Nguyen 1, Timothy Duly 1, Dave Ector 1, Vladimir Irisov…