Sublime TextでC++/Cのコードを整形する
AStyleFormatterプラグインを使うと、Sublime TextでC++/C言語、Java等のコードを整形できるようになります。
インストール
PackageControlでインストールできます。「Shift+Command+P→Install→Astyleと入力してReturn」でインストールできるはずです。
使い方
C++やCのソースを開いた状態で「Contol+Option+F」で整形が実行できます。
Javaスタイルに設定変更
ぼくはJavaから入ったので、ANSI/K&Rスタイルは気持ちがよくありません。とくに{}の位置がifやforの次の行に来るのは行数の無駄なので、Java-styleに設定変更します。
メニューから「Sublime Text→Preferences→Package Settings→Sublime AStryle Formatter→Settings - User」を開いて、次のような設定用のテキストを入力します。
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{
“options_default”: { “indent”: “tab” },
“options_c”: { “style”: “java” },
“options_c++”: { “style”: “java” }
}
Command+Sで保存すると、設定が有効になるので、再度、C++やCのソースで「Contol+Option+F」で整形を実行してみてください。以下のように、{}の位置がJava-likeになるはずです。
設定可能なオプションは、
等を参照するといろいろ例が出ています。