シンガポール日記 Day 8

Tiong Bahruのフードコート

朝ごはんはToast Boxで簡単に済ませて、部屋で仕事。お昼はAft Chimesからバスに乗って、Tiong Bahru Marketへ。2Fのフードコートでラクサ(Laksa)を初体験。ココナッツミルクベースのスープに、油揚げやハンペン、貝、乾燥パクチーがはいったスパイシーな麺料理。お店の人がaddしてくれた辛子味噌をまぜて食べると、さらにおいしくなるとともに、全身から汗が噴き出てきます。

デザート屋の看板に出ていた杏仁豆花を注文しようと思ったら、「売り切れでこれしかないよ」と言われたGrass Jellyを試してみました。短い麺状に切り出されたゼリーと甘い紅茶のようなシロップをまぜた飲み物。見た目のインパクトは結構すごいですが、癖のない味で、いい食感です。

ラクサ。

Grass Jellyのジュース。

Tiong Bahruマーケットの周辺

食堂の壁にきれいな絵がペイントされていたり、おしゃれなパン屋があったり。いい雰囲気です。この辺りは、住宅供給公社に相当するHDB (Housing and Development Board; Wikipedia)が最初にflatを立て始めた地域で、National Museumの写真パネルにも登場します。

昼食後はホテルに戻ってRF (radio frequency)のお勉強。