3回目のBotanic Gardenで野鳥を観察
シンガポール日記 Day 80
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休日にBotanic Gardenに。3月にシンガポールに来てから3回目(2回目は会社の同僚の結婚式でした)。この日は植物よりも鳥を見るのが目的。シンガポールは、街中でもいろんな種類の、かなり鮮やかな色をした鳥を見ることができますが、植物園など自然がさらに多く残るところに行くと、カワセミなどもっとたくさんの種類の鳥も(結構高頻度で)見られるようです。初回に訪れた時は晴れていて、気温も高かったので、Tanglin Gateから入ってOrchid Gardenのところまで歩くだけで力尽きてしまったのですが、今回はOrchid Gardenの中にも入ってみました。
ちょうどこの日(6月4日)は、Heritage Weekの期間中で、普段は$5の入場料が必要なNational Orchid Gardenも入場無料になっていました。ラッキー。EPやDPのカードの提示を求められることもあるようなので、無料開放のときには念のためもっていくとよいと思います。
Orchid Gardenは、地図でみるとそんなに広くないように見えますが、これは周囲の無料スペースが広大なため。中に入ってみると高低差もうまくつかって、蘭を中心にたくさんの花を展示しています。各国首脳や王室の方々にちなんで命名された蘭が展示されているVIP Orchid Gardenもちゃんと見学してきました。
歩き疲れたところで、ちょうどガーデンの中央にあるSBG Visitor Centerに併設されたカフェ Casa Verdeで、Iced MILO(シンガポールに来て初のMilo)と、フライドポテトのおやつで休憩。このCasa VerdeはScotts RoadのLes Amis(レザミ。ぼくはフランス語の学がないのでレス・アミスと読んでしまいます)という高級レストランの系列だそうで、ご飯を食べるにもいいところだそうです。