Archive of posts with tag 'SpaceWire'
もう最近ではぜんぜんSpaceWireを使っていませんが、コンピュータの中なら出てきたので、C++11に書き直してgistにあげておきました。C++11だと、{}を使ったUniversal Initiaizationが使えるので、パケットのバイト列を入れたstd::vectorを初期化するのも楽ですね。(昔はpush_backをずらずら書いていた、、、)
左がGROWTH実験用のFPGAボード。右がRaspberry Pi3。
ぼくが作成した(一部かかわった)ライブラリなどをMac/Linuxで簡単にインストールできるように、パッケージマネージャ「Homebrew」で使えるtap(プライグインレポジトリのようなもの)をgithubで公開しました。これで、コマンドライン一行で次のようなライブラリを簡単にインストールできます。(tap名はいま参加しているプロジェクトの名称です)
1. tapを取り込む
以下を一度だけ実行してください。
` brew tap yuasatakayuki/hxisgd `
ぼくが作成した(一部かかわった)ライブラリなどをMac/Linuxで簡単にインストールできるように、パッケージマネージャ「Homebrew」で使えるtap(プライグインレポジトリのようなもの)をgithubで公開しました。これで、コマンドライン一行で次のようなライブラリを簡単にインストールできます。(tap名はいま参加しているプロジェクトの名称です)
1. tapを取り込む
以下を一度だけ実行してください。
` brew tap yuasatakayuki/hxisgd `
The open-source SpaceWire projectのNewsのページに、RubySpaceWire (SpaceWireRMAPLibraryのRubyバインディング)を用いてRMAP Packetを生成する方法を紹介しています。ソースコードはSpaceWireRMAPLibrary/swig/testrun/test_rmappacket.rbにあります(見当たらない場合は、git pullしてください)。
Example of Ruby SpaceWire RMAP - The open-source SpaceWire project
[browser-shot url="https://galaxy.astro.isas.jaxa.jp/~yuasa/SpaceWire/example-of-ruby-spacewire-rmap/" width="450"]
The open-source SpaceWire projectのNewsのページに、RubySpaceWire (SpaceWireRMAPLibraryのRubyバインディング)を用いてRMAP Packetを生成する方法を紹介しています。ソースコードはSpaceWireRMAPLibrary/swig/testrun/test_rmappacket.rbにあります(見当たらない場合は、git pullしてください)。
Example of Ruby SpaceWire RMAP - The open-source SpaceWire project
[browser-shot url="https://galaxy.astro.isas.jaxa.jp/~yuasa/SpaceWire/example-of-ruby-spacewire-rmap/" width="450"]
以下の例は、SpaceWire RMAP LibraryのRuby-bindingを用いて、SpaceWire-to-GigabitEther経由でSpaceWireパケットを受信し、バイナリファイルとして保存するサンプルです。
あるSpaceWireベースのミッション機器のデバッグのために作成したものをサンプルとして公開しておきます。
SpaceWire RMAP LibraryおよびそのRuby-bindingは、SpaceWire RMAP Libraryのgithubのページからダウンロードできます。また、SpaceWire RMAP LibraryのドキュメントはThe open-source SpaceWire projectのSpaceWire RMAP Libraryのページからダウンロードできます。
```ruby
SWIGを使うことにより、SpaceWire RMAP LibraryがRubyから利用できるようになりました(SpaceWire RMAP Libraryのニュース記事)!