シンガポールでX線写真をとってもらう(捻挫?)
シンガポール日記 Day 441 - 2017年05月31日のお話
ここ3週間ほど左の足首が痛くて、よわったなと思っていたのですが、昨日ようやく会社の近くのChina SquareにあるMW Medicalというクリニックで診察してもらいました。
軽い捻挫(sprain)じゃないかしら、ということで、4週間から6週間でなおるわよ、とのこと。腫れを抑える薬を出してもらって、念のためX線も撮ってもらうことに(panel clinicという、会社の保険が適用されるクリニックだと、outpatientとX-rayの費用がas chargedでカバーされるので、費用負担はなし)。
X線の装置はこのクリニックにはないので、紹介状を書いてもらいます。保険会社がX線の撮影をする会社に直接費用を払うために、紹介状には保険会社の案件番号を記入する欄があります。あとで電話がかかってきて、クリニックが申請してくれた番号を記入します。
ぼくの場合はOrchard RoadのParagonの7階にあるLifescan Imagingという検査会社に紹介されました。朝は8時半からやっているということなので、会社に行く前に歩いてParagonへ。
7階につくと受付があって、紹介状を受付ボックスに入れて待っていると、名前を呼ばれて、住所等の確認のあと、同じフロアの撮影室へ移動。2回、違う角度から撮影。待ち時間をいれて全部で30分くらいで終了しました。撮影したデータは検査会社からクリニックに送ってくれるとのこと。後日もう一度言って、様子を聞いてきます。
そういえば、パラゴンの隣に、東南アジア発のApple Store “Apple Orchard Road”がオープンしていました。先週の5月27日(土)にオープンしたようです。ほとんどガラス張りで明るそうなつくりでした。今度週末に行ってみよう。