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RubySpaceWire - RMAP Packet creation

The open-source SpaceWire projectのNewsのページに、RubySpaceWire (SpaceWireRMAPLibraryのRubyバインディング)を用いてRMAP Packetを生成する方法を紹介しています。ソースコードはSpaceWireRMAPLibrary/swig/testrun/test_rmappacket.rbにあります(見当たらない場合は、git pullしてください)。 Example of Ruby SpaceWire RMAP - The open-source SpaceWire project [browser-shot url="https://galaxy.astro.isas.jaxa.jp/~yuasa/SpaceWire/example-of-ruby-spacewire-rmap/" width="450"]

池上彰/知らないと恥をかく世界の大問題2 2013-09-30

[tmkm-amazon]9784047315426[/tmkm-amazon] アメリカへの移動中の飛行機で読了。2011年時点での世界の状況と、日本の問題がまとめられています。オンライン書店で中身を見ずに買ったのですが、内容的には少し初歩的というか、大づかみな説明でした。とはいえ、所々に具体的な数字が入っているのが勉強になります。「領海を含めた国の面積では、日本は世界で6位」とか「ナチスによるホロコーストでは600万人のユダヤ人が殺害された」等。 [tmkm-amazon]4086171112[/tmkm-amazon] [tmkm-amazon]4086171120[/tmkm-amazon] 継続してこち亀の文庫サイズ版を読み進めています。ヨーロッパ旅行編や、夏期休暇で南の島へ編など、複数週にわたる中編が続けてよめるようになっているのもいいです。昭和の終わりごろの日本で、海外旅行がどういう風にとらえられていたかがわかりやすく描かれています。

RubySpaceWire - receive and save

以下の例は、SpaceWire RMAP LibraryのRuby-bindingを用いて、SpaceWire-to-GigabitEther経由でSpaceWireパケットを受信し、バイナリファイルとして保存するサンプルです。 あるSpaceWireベースのミッション機器のデバッグのために作成したものをサンプルとして公開しておきます。 SpaceWire RMAP LibraryおよびそのRuby-bindingは、SpaceWire RMAP Libraryのgithubのページからダウンロードできます。また、SpaceWire RMAP LibraryのドキュメントはThe open-source SpaceWire projectのSpaceWire RMAP Libraryのページからダウンロードできます。 ```ruby

NuSTARのデータ公開

2012年に打ち上げられた米国のX線天文衛星NuSTARの観測データの一般公開が8/29に始まりました。 [browser-shot url=”http://heasarc.gsfc.nasa.gov/docs/nustar/nustar_archive.html” width=”450”] 現時点では観測開始直後のデータのみpublicになっています。今後、2ヶ月ごとに公開データが追加されていくそうです。さっそく伸展マストの揺れぐあいの時間変化を見てみましたが、1軌道周回内での熱歪みがしっかりトラックされていました。

msc-generatorでシーケンス図を作成する

複数機器間の通信の手順を可視化したり、仕様として規定する際、「シーケンス図」というものを作成することがあります。 英語では、Message Sequence Chartというそうで、graphvizのようにテキストファイルを入力として、きれいな図を生成してくれるソフトが何種類かあるようです。 今回、SpaceWire関連の仕様書を記述するタスクのために、MSC-Generatorというソフトを利用しました。ドキュメントもしっかり用意されていたり、日本語も扱えたりしてひじょうに心強いです。 Macでの使用に当たってはソースコードからビルドする必要があり、手順が少し難しいところがあったのでまとめておきます。

Chandra/HETGの位相分割スペクトル抽出の解析ログ

誰かの参考になるかと思い、Chandra/HETGのphase-resolved spectral extractionをしたときのログを掲載しておきます。 V1223 Sgrという白色矮星のスペクトルをスピン周期で畳み込んだスペクトルを抽出し、プロットしています。 生成される結果は、以下のようなPDFファイルです。

Sublime Text 2で日付をショートカット入力する

Sublime Text 2で、Insert Dateというプラグインを使うと、ショートカットキーで日付を入力することができます。 Insert Date [browser-shot url=”http://github.com/FichteFoll/sublimetext-insertdate” width=”450”]

Sherpaでスペクトルをプロットする際の"Cannot find double-buffered visual."エラー

Chandraの観測データをSherpaでプロットする際、plot_data()コマンドで以下のようなエラーが出る場合があります。 yuasa@suzaku[primary]$ sherpa ----------------------------------------------------- Welcome to Sherpa: CXC's Modeling and Fitting Package ----------------------------------------------------- CIAO 4.5 Sherpa version 1 Tuesday, December 4, 2012load_data("sherpa-1> load_data("acisf00649N005_pha2.fits")WARNING: systematic errors were not found in file...

Xspecのsetplot rebinの一括適用

Xspecでsetplot rebinコマンドで、スペクトルをプロットするときのビンまとめを変更できますが、 データセット番号を指定する第三引数を-1と指定すると、全データセットに対して変更を適用することができます。 1 2 # 全データセットを5sigmaになるもしくは最大10binにわたってビンまとめしてプロットする setplot 5,10,-1 HongoWikiのXspecのTIPS集のページではその他のXspecのTIPSもまとめています。追加情報がある人はぜひメールで教えてください。

RubyFits

国立天文台 山内さんの sfitsio をベースに、Ruby用のFITS I/OライブラリRubyFitsを作成しました。githubのレポジトリからソースコードをチェックアウト/インストールすると、Rubyスクリプト内から以下のようにFITSファイルのヘッダー/テーブルを操作することができます。

MacでPacketSDTPServerを使うときのShared Memoryの設定

Mac OS Xではshared memoryの容量が小さ目に設定されているようで、10.8のデフォルト状態ではPacketSDTPServerが起動しません。/etc/sysctl.confに設定を書き込んで再起動すると、割当容量を変更することができます。 編集のためにはroot権限が必要なので、以下のようにsudeでエディタを起動してください。 sudo nano /etc/sysctl.conf たとえば以下のように設定します。 kern.sysv.shmmax=1073741824 kern.sysv.shmmin=1 kern.sysv.shmmni=128 kern.sysv.shmseg=32 kern.sysv.shmall=262144 設定項目の詳細については、以下のページで説明されています。 Configuring Shared Memory on Mac OS X - Spy Hill .net [browser-shot url=”http://www.spy-hill.net/help/apple/SharedMemory.html” width=”450”]

HongoScripts: Xspecのログからフィットパラメタとエラー範囲を取得するスクリプト

今後、HongoScriptsの使い方もこのページとHongoWikiで紹介していきます。(せっかく作っているので、皆さんにつかってもらって生産効率を高めたり、HongoScriptsそのものもimproveしていきたいと思います)

Eta Carinae Paper Progress 1

Eta Carinae論文の進捗をまとめていきます。 Suzakuの観測をまとめるための図を作りました。RXTE/PCAによるモニタリングデータを背景に示しています。 ラベル/マーカーはすべてデータファイルを元にgnuplotコマンドを自動生成して、gnuplotでloadするだけで描画できるようにし、手作業によるポストプロセッシングを不要にすることで、頻繁な図のアップデートにも対応できるようにしています。

RXTEのライトカーブをgnuplotで表示する

HongoWikiに、新しいエントリを追加しました。

Estec by bus from Leiden

The picture below shows a time table of the No 30 bus service from Leiden Central station to Estec or eventually Katwijk Poolster. It is strongly recommended to purchase and...

XSPECのフィットやエラー計算を並列で実行する (parallelコマンド)

最近のMac/PCでは複数コアが利用可能なので、計算を並列化することによって実効的な計算速度を向上させることができます。XSPECでも、HEASOFT 6.13に入っているversion 12.8.0以降で、parallelコマンドが利用可能になっています。複数のフリーパラメタについての誤差計算を並列化して行なう事ができます(1個のエラー計算を内部的に並列化するわけではありません)。

make2FGLxmlでdiffuse sourceのfits templateが必要といわれるとき

Fermi/LATのデータ解析中に、source modelを作成するステップでmake2FGLxmlを実行すると、diffuse sourceのfits templateが必要といわれるときは、 LAT 2-year Point Source Catalog のページから、Extended Source template archive をクリックして、fitsファイルの集合をダウンロード。以下のファイルが入っているので、必要なファイルを解析スクリプトを実行するフォルダにコピーし(するか、生成されたモデルのxmlファイル内のパスを書き換え)て、後続の解析プログラムを実行しましょう。 CenALobes.fits

SpaceWire RMAP LibraryがRubyで使えるようになりました

SWIGを使うことにより、SpaceWire RMAP LibraryがRubyから利用できるようになりました(SpaceWire RMAP Libraryのニュース記事)!

Mountain Lionでスクロールが急に加速するのを解除する

最近のAppleは、だんだんマイクロソフトっぽくなってきたのか、余計な機能をどんどんデフォルト(しかも設定変更不可)にしてきます。 Mountain Lionになってから、 長いマニュアル等のPDFを読んでいるときにトラックパッドでスクロールしようとすると、急にスピードが加速して、あさってのページに到達していることがありました。バグかと思っていたら、これもそんな余計な機能のひとつだったようで、Googleで検索すると「使いづらい」という不満の声と自作のdisablerが出てきます(作者さんに感謝)。 ダウンロード&インストール https://github.com/davekeck/DisableExtremeScrollAcceleration から、disablerをダウンロードして、/Applicationsなどに入れ、ログイン起動項目として登録すればよいようです。

Springer Thesis

幸いなことに、学位論文がSpringerからSpringer Thesisとして出版されました。