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【世界のWiFi事情】台北 松山空港 (超好アクセスの便利空港)

2015年2月8〜14日に、台湾大学での研究会に参加するために、台北を訪問しました。どのお店もご飯が美味しくて、気温も程よく過ごしやすかったです。

【Selenium】Rubyでウェブページのスクリーンショット

最近Seleniumにハマっています。以下のようにするとスクリーンショットも撮影できてしまいます。

【ROOT】ファイルを開くとTStreamerInfo::BuildCheckのWarningが出る

TStreamerInfo::BuildCheckのWarning CERN/ROOTを使っている時に、 Mac 1で作成したROOTファイルをMac 2で開こうとすると、TStreamerInfo::BuildCheckが以下のようなWarningを出しました。メッセージの要旨は「ROOTファイルから読み込んだTNamedやTAttMarkerといったクラスの定義情報が、現在使用しているROOTのバイナリにおける定義と異なっている」です。 原因 おかしいなと思って調べると、2台のMacでROOTのバージョンが違っていました。Mac 1ではROOT 5.34.25でファイルを作成して保存していたのに対し、Mac 2ではROOT 5.24.00で開こうとしていました。 解決方法 Mac 2のROOTを5.34.25にアップグレードしたところ、Warningは出なくなりました。実験データの取得を行うDAQ用Macと解析用のMacのソフトウエア環境は揃えましょう、という教訓です。

【読んだ本】高城 剛/サヴァイヴ!南国日本

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【読んだ本】高城 剛/オーガニック革命

[tmkm-amazon]9784087205268[/tmkm-amazon] 著者が実践したり、新たなムーブメントになっている「オーガニック」な生きかたを、2008年の金融危機前後のロンドン体験を絡めて書いた本。ぼくも普段の生活の中で「20世紀的だなぁ」と感じるいくつかのことをしないように気をつけてきているので、 明日何が起きるかわからない世の中で、国家にかわって自分を守ってくれるのはいったい誰か?答えは言わずもがな、自分自身でしかない。 そのためには、いますぐ20世紀に身に付けたあらゆる余剰を捨て、実際の自分の生活にリサイズする方がいいのは言うまでもない。我々は一刻も早く、自分自身の流動性を高め、すべてをフローにするべきなのだ。 には同感。でも日本の中でだけ生活していても、実感をともなってこの文章を理解することは難しいかもしれません。仕事や勉強、遊びのいろいろな機会に日本を離れて異なる文化や環境を体験しないと。

【世界のWiFi事情】羽田空港国際線ターミナル(手順が煩雑)

最近の海外渡航では、よく羽田便を利用します。都心からのアクセスが楽なような気がしていますが、いつも荷物が多いぼくは品川駅のJRと京急の乗り換え階段にいつも苦労させられます。

【読んだ本】斉藤 洋/ルドルフとイッパイアッテナ

[tmkm-amazon]9784061335059[/tmkm-amazon] あらすじ リエちゃんの家の飼い猫だったルドルフは、魚屋のおやじに追いかけられて飛び乗った幌付きトラックで、目が覚めたときには東京に来ていました。見知らぬ街で知り合った猫(イッパイアッテナ)に助けられつつ、野良猫としての生き方を教わります。いつか自分の街に帰ることを夢見つつ、人間の文字の勉強に励んでいたルドルフでしたが、ひょんなことから、元住んでいた町の名前がわかります。その街に帰る方法が見つかって、いよいよ出発だとなったときに、一大事件が起こってしまうのですが、そのときルドルフがとった行動は。

【読んだ本】宮田珠己/日本全国もっと津々うりゃうりゃ

[tmkm-amazon]9784331517536[/tmkm-amazon] 日本国内の、主にへんなもの、つまらないもの、ガッカリする物をわざわざみに行く話。あまり期待せずに手に取ったのですが、残念ながらつまらない本でした(この本は読んで何かを得たと感じさせないことを狙っているので、この感想は賛辞なのかもしれませんが)。宮田珠己さん(Twitter)の本は何冊も読んでいますが、海外旅行もののほうが、まだ読み応えがあります。うーむ。

Ruby Fog::AWS::SimpleDBのサンプル

いまさらですがRubyのクラウドAPIであるFog経由でAmazonのSimpleDBを利用する練習として作ったスクリプトをgistにアップロードしておきました。ぼくは自分の写真のデータをバックアップしているAmazon Glacierとの連携や簡単なウェブサービスでの利用を想定していますが、他の誰かの何かの参考になれば。

【超小型衛星】Chubusat-1の打上後の状況

2014年11月6日にDneprロケットによりASNAROの相乗りで打ち上げられた超小型衛星群のうち、Chubusat-1については名古屋大学のオフィシャルサイトで11/17付けで「ChubuSat-1の機能の一部が予期しない動作をしていることを確認」と記載されていました。状態を案じていたのですが、いくつかのニュースサイトでChubusat-2のステータスアップデートがなされるのに伴って、もう少し詳しい状況が公開されていました。 頑張れ!金シャチ1号=打ち上げ2カ月、機能停止-開発の中小企業、復活願う - 時事.com 金シャチ2号、来年度宇宙へ…太陽の放射線分析 - YOMIURI ONLINE 電力系(時事.comの記事に”太陽電池パネルで効率的に自己発電する機能が不調”とあるので、セルやその接続部ではなく、MPPTのための回路のことでしょうか)の不具合により、機能停止中とのことです。得られたlessonが共有されることに期待。

【読んだ本】高城剛/サバイバル時代の海外旅行術

[tmkm-amazon]9784334035181[/tmkm-amazon] 著者の高城剛さんについては、(1)ハイパーメディアクリエータ、(2)沢尻エリカの元旦那、(3)食生活がかわっている(1日の2食は玄米にごま塩ふったものだけ食べている)、(4)便利グッズやガジェットを紹介している、という知識しかなく、(1)や(2)のバイアスによってどちらかというとネガティブなイメージを持っていました(最近は菜食主義への関心とのつながりから、(3)で少しイメージが回復してきていたので本書を手にとった、という背景)。で、そういう人は、本書をあとがきから読むのがいいかもしれません。 僕のことを、たまたまテレビの芸能ニュースで見て、きっとファーストクラスに乗って、夕方に旅行しているのだろうと思っている方も多いのではないでしょうか。そのような思いでこの本を読むと、あまりのギャップに驚いてしまうのではないかと少々心配しています。 (中略) 不思議なことに、テレビで空港にいる僕自身を見ると「セレブご来日」のように映っているので、最近はそんなもう一人の自分を自分で楽しむことにしています。 これがセルフブランディングのためのイメージ戦略なのか本心なのか、真相は分かりませんが、この本を読むとどちらかというと後者なような気がしてきます。 それで、内容について。本書の冒頭〜前半の主軸である日本の観光産業やガイドブックの批判と、海外、とくにヨーロッパの国々の観光に対するアプローチやスタイルへの賞賛は、的を射た面と、ややくどすぎる面があるので賛否が別れそう。でも、中盤〜後半の海外旅行ハウツー的な内容は、著者のイメージを塗り替えるのに十分です。ガイドブック批判と随分違うレベルで、21世紀の旅行スタイルを提唱しているのですが、その中身は、旅行に持って行くと便利なものの紹介、荷物のパッキングの仕方(衣類圧縮袋を使う!という直球)、旅行先での搭乗券の印刷方法(小型のプリンタを持って行く!という直球その2)、SIMフリーiPhoneの活用方法などなど。よくいえばプラクティカル、悪くいえば瑣末なことばかりなのですが、バックパック旅行や頻繁な海外出張の中で、本書で紹介されている小技と似たようなことをいくつも習得していた自分に気づき、すごく親近感をおぼえてしまいました。  とくに、ぼくも普段そうしている次のような生活スタイル(?)を、当時の奥さんも高城さんに実践させられていたかと思うと、「別に」と言っていた人でもなんだか微笑ましい感じがします。 出歩くときは日本円換算で2万円程度をすべて小額紙幣で、財布は使わないでそのままポケットに入れています。 そうそう、海外にいけるようになった当初は、わざわざ現地通貨用の財布を別に作っていたのですが、いつのころからかそれも面倒になってしまい、ズボンやジャケットのポケットに、クレジットカードと現金を裸のままいれています。現金が必要なときもすぐに取り出せて便利。あんまり小銭が多いとジャラジャラうるさいので、おつりはなるべくもらわないか、現地通貨保管用の封筒に入れて鞄にしまっておき、溜まったところで空港の募金箱に入れてしまいます。 次ページの写真は、左上のカードケースと、それに普段入れている中身を出して並べたものです。僕はこれらを旅行する際だけでなく、日常的にポケットに入れています。カードケースについては、東急ハンズなどの文房具コーナーで、70円ほどで売られている物を愛用しています。 (写真: クレジットカード数種類、ペン、メモ用紙、世界地図、連絡先や顔写真のデータが入ったSDカード、折り畳んだガムテープ)

SublimeText3 - SublimeCodeIntelの補完が効かない - TypeError: must be str, not bytes

SublimeText3のRubyモードでEclipseのContet Assistみたいに補完したい SublimeText 3でRubyスクリプトをコーディングするときに、コンテキストに応じた補完が効くと便利だと思って調べたら、SublimeCodeIntelというプラグインがデファクトスタンダードのようです。Package Controlから、 Shift + Command + P Installと入力 SublimeCodeIntelを選択 return としてインストールしました。 動かない問題 早速Rubyスクリプトを書いて、補完が効くかどうか試してみたのですが、コーディング途中に自動的に表示されるはずの補完候補が表示されませんでした。 SublimeCodeIntelのログは~/.codeintel/codeintel.logに記録されるということだったので、

【読んだ本】2014年に読んだ本

複数巻あるマンガを1冊に数えて、以下のリストで44種類。何冊か記録できていないものがあるので、50巻弱ですね。出張等の移動時間を、それなりに有効活用できました。2015年はもう少し難しい本も読んでいきたいけど、ズッコケシリーズが面白くて止まらない。。。 1月 1. 栗原幹雄/面白いことをとことんやれば、「起業」は必ずうまくいく。 (感想ページ) [tmkm-amazon]9784757215443[/tmkm-amazon] 2. 馳星周/長恨歌 – 不夜城完結編 (感想ページ) [tmkm-amazon]9784043442072[/tmkm-amazon] 3. 原尻 淳一, 小山 龍介/IDEA HACKS! (感想ページ) [tmkm-amazon]9784062814713[/tmkm-amazon] 4. 岡田光世, 島本真紀子/奥さまはニューヨーカー See you later, alligator (感想ページ) [tmkm-amazon]9784344412712[/tmkm-amazon] 2月...